1月のとある気持ちよい日。
生まれて初めて鹿児島に行ってきました。
大好きな深見ふわりさんや、ふわりレイキガールズの仲間の皆さんに会いたくって。そして、初「おざりょう」さんの講演会に参加したくって。
苦手すぎる飛行機に一人で乗って、行ったことのない土地に向かう。自分にこんな行動力があったなんてと本人が一番ビックリしてますが、今回の旅で新しい世界にめぐり合えたこと、さらにリラックスしたラクで楽しい人生を送るための”芯となる部分”を3人の先生から教えて頂きました。
(おざりんさん、亮さん、F先生)
本当に有難くて贅沢な時間です。 ありがとうございます。
講演会では、こちらのテーマを聞かせて頂きました。
◆高島 亮さん(小林正観さんの愛弟子)
「なぜ、神さまを信じる人は幸せなのか?」
◆小澤 勝也さん
「人生を大切にして今を生きる~愛の経営」
高島亮さんの”笑いのワーク”は最っ高に面白くて、お腹がよじれるほど笑いました。「陰(+)でも陽(-)でもいいんだよう」のダンスは奥が深かった…特にTRFバージョン(笑
高島亮さんといると、とにかく「笑い」が絶えなくて、面白すぎて、楽しすぎて、みんなが幸せになっちゃうセミナーなんです。
具体的にはダジャレが多すぎて書ききれないんですが…笑
でも、ダジャレばっかりじゃないですよ。
ラクに楽しく生きるコツ。しあわせになる方法をわかりやすく、優しく、楽しく、ぞんぶんに教えてくださいました。
まず「笑う」ことが大事。というお話。
どんなことがあっても、笑っているその瞬間は、少なくとも笑っている自分は幸せになれるでしょ? 笑いながら悩むってなかなかできないですもん。
”笑う理由が何か”ではなくって
「笑うことのできる自分になっていること」
が大事。
ある人にとって”良いこと”でも 他の人にとってみれば”良いことでも何でもない”ことがあって。Aさんにとって面白く感じることでも、他のBさんCさんDさんたちは全く面白いと思わない事(理由)もたくさんあります。
すなわち、
いいこと・面白いこと・楽しいことががあるから笑うんじゃなくって、理由出来事にポイントがあるわけではなくって、本当に楽しく豊かになれるのは「自分がその状態(笑える)になれたとき それを感じられとき」にあるってこと。 そこに意識を向けて、そこに気がつくことが大切なんですね…。^^
笑いには5段階ある。
笑いの第1段階 ニコッと微笑む。
笑いの第2段階 口を開けて笑う。
笑いの第3段階 大きく声を出して笑う。
笑いの第4段階 拍手をしながら笑う。
笑いの第5段階 全身を使いながら笑う。=踊りながら笑う。
面白いですよねぇ。^^ 亮さんのワークでは亮さんご自身がレベル5の笑いで楽しまれていました。笑
そしてそして、高島亮さんのお話は「笑い」のお話以外にも盛りだくさんでした。 転機の話。運命の話。見方を広げる。見方を緩めるお話。
人や物事を受け入れる幅が広くなればなるほど 幸せと感じられる時間が長くなる。 すなわち幸せそのものなんですね…^^
思い通りになることが”良いこと”で、ならない事が”悪いこと”じゃなくって「陰(+)でも陽(-)でもいいんだよ」っていうお話もぜひ知って欲しいです。
亮さんのブログからその内容を一部抜粋しますね。
たかしまりょうのかたりましょう♫ かたりすと・高島 亮のブログ より
陰も陽も、黒も白も、どれも見て、認めて、味わうと、
どれも ど~でもよくなって、中庸になれる。
中立のところに軸足を置いてさえいれば、
陰に振れて陽に振れて、
ゆらゆらと両方を味わっていけばいいんだよ~。
「陰でも陽でも いいんだよ」
いつも元気な印象のわたしですが、実はウジウジしたりクヨクヨしたり自分を責めてしまう性格なんです。そして、いつも悩んでしまう弱い精神力の自分が大嫌いでした。でも根本的なクセや習慣から来ているものだから、なかなか性格は直らない…。(涙
そんなときに、
「陰なときがあっても 陽なときがあってもどっちでもいいんだよ」っていう言葉に出会えて、すごくラクになりました。
そもそも10年以上前に小林正観さんの合宿所に通ってたのに、なんで今に至るまで心から気づかなかったんやろ。と改めて情けなく思ったのですが、それもそれで「いいんだよ」ですね。^^
自分の感情を否定したり、責めたりするんじゃなくて、頭でばっかり考えるのでもなくて、そのときの自分の咄嗟の反応=感情すら大事にしてあげる。
自分の心に気づいてあげて、認めてあげる。
感情や出来事、現象に「良い悪い」「正解不正解」はそもそも存在しなくって、私たちが勝手に”そう決めつけてしまってるだけ”のことなんだって気づくこと。
「一般的」という言葉や「普通」という言葉の囚われを刷り込まれたり勝手に思い込んだりして「その中から選ばないといけない」「”○○な私”じゃなきゃいけない」と思い込んでいませんか?
クヨクヨしちゃう私がいてもいい。おっちょこちょいで、どんくさい私でもいい。ボーっとしてる私でもいい。単細胞な私でもいい。
全部わたしで、ぜんぶぜんぶ認めてあげる。「そんなわたしも いいんだよ」って自分が自分に言ってあげる。
あ—–!!緩みます。
ラクになります。^^
脱!「○○せねばならない」の呪縛!
ラクに楽しく幸せに生きたいから、「陰なときがあっても 陽なときがあってもどっちでもいいんだよ」って考えを心と体の芯から染み込ませていきます。^^
Aは世間的に正しい
Bは世間的に悪だ
だからAを選ぶべきだ。
Aを選ばなければならない。
私はこの考え方をやめました。
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選択肢が少ないと苦しいんです。
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Aを選んでもいいんだよ。
Bを選んでもいいんだよ。
AもBも選ばなくてもいいんだよ。
Aが良くてBが悪いんじゃないだよ。
Bが良くてAが悪いでもないんだよ。
「AでもBでも、どっちでもいいんだよ。」
そのときの自分の反応・感情と丁寧に向き合って、受け入れてあげて、そこから感じて選んだらいいだけ。
でもその選んだことが、違うなって思ったら、また反対の方向に歩いていけばいい。そもそも正解でも不正解も存在しないのだから、いちいちジャッジして自分を責めなくてよいのですよ。 どちらを選んでもよいし、どちらとも選ばなくてもよいのですよ。^^
誰かに責められたり決め付けられる必要はないし、たとえ決め付けられても責められても、「それはそれでもいいんだよ。」笑 で。
特に親子関係の刷り込みや言葉のコントロールは毎日あります。
私の母親も毎日家に家事や子守のヘルプに来てくれるので、今だに毎日刷り込みがあります。笑
何かがあれば今でも「それはアンタが悪いからや」という言葉をもらいます。
今までの私は30年以上もその言葉を気にして”どうすれば そういう事を言われないで済むか”をジャッジして生きてきたんでしょうね。
だから、自分を責めるクセや自信がない部分が取り除けなかったし、早く正解を欲しがっていた。「親が喜ぶこと」を基準に生きてきてた。
いつの人間関係でも、その考えが根幹にあったから、頑張りすぎるし、気を使いすぎるし、苦しかったし、しんどかったし、悩んでいました。
でも今は「それもそれでいいんだよ」と思えるようになりました。
私に対する愛が深いから、くださる言葉。 母の育ってきた環境だからこそ培われてしまった考え。
母の言動を受け入れて、俯瞰して…
今は全てに感謝しています。
今、私は自分自身をいっぱい認めてあげて、愛してあげて、ゆる~~い自分を楽しんでいます。
自分を開放してあげて、とても刺激的だったり、嬉しかったり、自分の心からの反応をとにかく楽しんでいます。 だけど、持ち前の想像力で、すぐにクヨクヨしたり「○○せねばならない」星人が顔を出しそうになるときもあります。
今は”そこ”に気がついて、また戻って丁寧に選びなおしていくことが出来るようになりました。(本当にここ最近で。笑)
私のような頭のかた~~~い、クソがつくほど真面目なタイプ(少し前まで 笑)であがいて苦しんでいる人にも、ぜひ知って欲しいな。
私もまだまだ途上であがいています。
一緒にラクで楽しい生き方考え方に進んでいきましょ…!! ^^
(「陰でも陽でもいいんだよ」の詳しいお話は、高島亮さんのセミナーに参加してみてくださいね^^ 生きるのがラク~~になっていけるお話満載です。高島亮さんの情報はコチラから)
といいつつも、まだまだ幸せのものさしを計っていたワタクシです。。汗
高島亮さんのお話を聞いて、さらに「笑い上手」の達人になるぞーー!!とゆるんでニヤニヤしながらも気合の入った一日でした。^^
心穏やかになれる仲間と一緒に過ごせる幸せ…。改めて、自分はこういう場所が大好きなんだって実感しました。
とにかくまた会いたくなる。そんな高島亮さんのほんわかワカワカ楽しくて深~~~~いセミナーでした☆(高島亮さんのセミナー情報はコチラから。)
次回はおざりんさんのセミナー内容も紹介しますね♪
高島亮さんの著書です!
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