もち肌『80代女性』が入浴中に欠かさないこと。「老けない人」の美容法。②

2016/4/14 2018/10/23

今日もワハハでございます♪（wahaha358)

前回の　「老けない人」は黒ごまを食べている。若く見られる『80代女性』の美容法。①　の続きです！

その日偶然あったおばあちゃまと、熱い美容トークをするという、稀な時間をすごしたわたくし。（前回は黒ゴマのおばあちゃま）
今回は、地方銀行で出会ったチャキチャキの関西人のお方です。

休日のある日、地方銀行ＡＴＭでお金を下ろして帰ろうとしていると、隣のブースから「お姉ちゃん！ちょっと悪いねんけど、番号おしてくれへん？！目ぇ悪くて押されへんねん。」と、いかつい声が…。

ハッとして隣をみると、超ハデハデな格好の関西人のおばあちゃまが私をガン見している…。

咄嗟に状況を判断すると

おばあちゃま＝＞お金をおろしたいが、目が悪くて暗証番号が押せない。休日なので係りの人もいない。自分の代わりにお金をおろしてくれないかしらん。

こんなところだったのでしょう。

清潔感はあって見た目も美しいのですが、いかんせん、いかつい言葉遣いに危ない雰囲気。でもやっぱり断れない私はそのままお手伝いすることに。（隣で一緒に暗証番号を押してあげるだけですけどね笑）

ことも終わって、わけもわからず急いで帰ろうとしていると、「ほんまありがとうなぁ。助かりました。にしても…お姉ちゃん。あんた何歳？　私何歳に見える？　この肌みて応えて。」と、半ば私の年齢なんてオマケで聞いてきた雰囲気で、まさかの強引質問タイム。^^;

その肌というのが、遠目から見ても「ツヤ肌、たまご肌、しっとり肌」まさに、そんな言葉が相応しいやわらか～～い白いお肌だったんです。とにかく艶やか。首もとのシワも少ないし、クスミも少ない。腕や手にいたっては「老人性シミ」もほとんどなくて、とにかくしっとり感がハンパない。

「いや～ほんときれいな肌ですねぇ。すごい！しっとり肌で美しい…。艶々してますもん！」と、年齢を応える前に咄嗟に応えたところ、おばあちゃまは、ニヤニヤしながら「せやろ。わたし、こうみえても、もうすぐ86やねんで」と、まさかの80代後半宣言。

これには黒ゴマのおばあちゃま同様、本当にビックリしました。私のしっている80代の肌とあまりにかけ離れているんですから…。

とにかく、『肌年齢』ハンパないです！
実家の60代の母よりきれいな肌。

やっぱり聞きたがりの私。
「どうすれば、そんなに美しい肌を維持できるのか？」という質問をしてみたところ「ザクロ石鹸でのマッサージと最後のオイル。これやで」というお言葉を頂きました。

お風呂の中で毎日していることがあるとのこと。

その①ざくろ石鹸（ザクロソープ）でマッサージする。

＝＞首、腕、足、丁寧にマッサージしている。
（体の部位それぞれをねぎららう）

その②お風呂上りにオイル入りのお湯をかぶる。

＝＞お風呂を上がる前に、洗面器に入れたお湯に、天然オイル（ベビーオイルでも可）を数滴入れてかき混ぜ、ザザーッとかぶる。