今日もワハハでございます♪(wahaha358)
父の療養のために作った7年前に作った「びわの葉エキス」
病気や外傷、びわの葉ローションとして使っていたので減りが少なかったのですが、最近、滋養強壮のため勢いよく飲んでしまったために(笑)いよいよ無くなりそうなので、新たに作ることにしました。
何気なく田舎や街路樹や人の家に植わってるのがビワですよね。それにはちゃんと意味があるんですよ。
というのも、、、
ビワにはすごい力があるんです。
びわの葉には万病を癒す不思議な力があり、古来から民間療法の霊薬として知られていて、3000年前のインドの仏典の中にもビワは万病を癒す植物として記載されているほど。
ビワの葉を煎じたり、エキスにしたり、温灸にしたり、種の粉を飲んだりなど、ビワそのものを使うのですが、その用途や効能といったら、すごいんです。
びわの葉 効能
・がん予防、治療
・アレルギー予防、治療
・殺菌作用、消炎作用、鎮痛作用。
・美白美肌、シミ・シワの予防改善。
=>ビワの葉エキスで化粧水が作れます。
・アトピー性皮膚炎の治療。
・ニキビや皮膚病の治療。
・肌荒れ・吹き出物・そばかすの改善。
・あせも・湿疹・かぶれの治療。
・切り傷・火傷・打撲・虫さされや一般的外傷の治療。
・水虫の改善。
・育毛効果。(薄毛・抜け毛・ハゲの予防)
・歯槽膿漏、口内炎、歯痛、のどの痛みに(うがいにも)
・腰痛、肩こり、ねんざに
・紫外線の害の防止。
・滋養強壮、胃腸のもたれ、疲れなどに(5~6倍)に薄めて飲む
(おちょこ1杯程度)
ビワの活用で、上記の改善が期待できるのですから頼りになりますよね。
我が家でも常に常備していて、びわの葉お風呂をしたり、びわの葉エキスを飲んだり、スプレーボトルに入れて、びわの葉ローションで美容に使ったりと大活躍してくれています。
↓我が家ではビワの葉をエキスにして使うことのほうが多いです。↓
枇杷の葉 エキスとは?
我が家に欠かせない一冊。 体と心がよみがえる ビワの葉自然療法
ビワの葉エキスとは、ビワの葉を35度以上のアルコールにつけておいて、ビワの葉の栄養分・エネルギーを抽出したエキスのことをいいます。
ビワの葉エキスは痛みに特効を示します。
ビワの葉エキスは痛みや炎症をとる働きに優れていて、外傷や火傷にもよく効くんですね。
ひどい火傷でも、患部にこのエキスをどっぷりつけていればケイロドにもならずに綺麗になおっちゃいます。
打撲や捻挫に使うときは最初の1日は急性期で炎症が強いので患部を冷湿布して、炎症が少し治まったらビワの葉エキスを水で2~3倍に薄めてガーゼに塗って患部にあて、油紙で覆って包帯で固定しておきます。ぎっくり腰や四十肩(五十肩)も同じで、慢性の肩こりはそのまま、すぐ使えますよ。
アトピー、かぶれ、じんましん、にきび、虫さされ、水虫は一日に何回か患部に直接エキスをぬれば早めに治ります。(幼児にはしみるので、ビワの葉の煮汁がオススメ)
(画像転載:体と心がよみがえる ビワの葉自然療法)
入院のときもエキスを温めて湿布すれば痛み・苦しみ・腹水も取ってくれて、慢性の病気がある人は、肝臓と腎臓にも、この温湿布がよく効きます。(タオルがさめたら次の温かいタオルに取り替えます)
口の中の痛みは、エキスをしばらく口に含んでいるとよくなりますし、のどが痛いときには薄めたエキスでうがいをすると良くなります。
胃腸のもたれや滋養強壮にはオチョコ1杯分のビワの葉エキスを3~5倍に薄めてのむと体がラクになり疲労回復が早まります。エキスが強すぎると胃があれるので、薄めながら調整してくださいね。^^
私もお湯割りにして飲んでます。
ちなみに、飲用として使う場合は玄米焼酎がさらに効果が高いのでオススメです。
ビワの葉エキスの温湿布の仕方や詳しい方法は「体と心がよみがえる ビワの葉自然療法」に詳しく記載されています。
ビワの葉についての東城百合子先生からのメッセージ
引用:薬草の自然療法 東城百合子先生著
■びわは、昔から魔法の木
なんと3千年も昔から、涅槃経(ねはんきょう)などインドの古い仏典の中に、びわは大変優れた薬効を持ち生きとし生けるものの万病を治す植物として登場します。
びわの樹は「大薬王樹」、びわの葉は全ての憂いを取り除く「無優扇」と名付けられていたことからも、その癒しの力の絶大さが、すでにこの頃からあまねく知られていたことがうかがわれます。
日本でも古くは奈良時代、天平2年に光明皇后がつくられた「施薬院」、これは貧しい人々や病気の人々の救済施設ですが、そこでびわの葉の療法がもう行われていたのです。
この古い療法は、びわの葉を焦げない程度にあぶって、2枚あわせて両手で10回ほどすり、1枚ずつ手に持って熱いうちに患部を摩擦するという、素朴なやり方だったようです。それ以来、全国のお寺にはびわの木が植えられ、難病に悩む衆生を治療してきたのです。
■ガンさえも治るびわの葉療法の威力
びわの葉には、ブドウ糖、蔗糖、果糖などいろいろな成分が含まれていますが、その中のアミグダリンという物質が薬効成分なのです。そしてこのアミグダリンが、ビタミンB17になるのです。
ガンに画期的な効果があるとして、今、国際的に脚光を浴びているこのビタミンB17こそ、びわの葉の驚くべき効果の主役でもあるのです。
このビタミンB17は、体温と共に暖められると浸透して、細胞の中にまで入っていき、炎症やガン細胞も治してしまうほどの力を発揮します。
そのため、びわ葉温灸療法で、もぐさと共に圧力を加えて血行を促すと、酸素を補給すると共に血液を浄化してくれます。汚れた酸性の血液は、あらゆる病気の原因とも言われますが、ビタミンB17はこの酸性血液を、健康な体の持つ弱アルカリ性の血液に浄化する働きがあることが、すでに証明されています。
びわの葉 エキスの作り方
【びわの葉エキス 材料】
・びわの葉120グラム~150グラム
・35度以上のアルコール 1.8リットル
・保存容器(梅酒を入れる瓶など好ましいです。)
★備考:①びわの葉は、2年以上育ったもので、大きくて色が濃いものがオススメです。
②アルコールは、ホワイトリカーでもかまいませんが、肌につけたり飲んだりすることもあるので、玄米焼酎のほうが信頼できます。
>>特製 玄米焼酎(35度)(1800ml)【小正醸造】
③漬けるときの容器は梅酒の瓶などがオススメです。葉っぱを取ったあとは一升瓶などに入れ替えてもよいです。(我が家はそうしています。)
【びわの葉エキス 作り方】
①びわの葉をタワシで洗って汚れをとり、ふきんで水気をしっかり拭き取り、乾燥させる。
②幅2~3センチくらいに適当に刻む。(刻むことで成分が出やすくなる)
瓶の容量の 1/3 〜 2/3量の葉っぱを瓶に詰め込むイメージ。
(びわの葉120~150グラムに対してアルコール1.8リットル目安)
③瓶に刻んだ葉っぱを入れ、アルコールを注ぐ。(玄米焼酎がオススメ)
④密封して室内の暗い場所に放置。夏場だと約3か月。冬場だと4ヶ月ほどで完成。
★アルコールにびわの葉のエキスが溶け込み、琥珀色になってきます。その状態ではじめて、びわの葉エキスとして使用できます。
★半年~一年ほどしたら中の葉っぱは取り出し、お風呂などに入れて活用してください^^
★ビワの葉風呂で滋養強壮、体ポカポカ、あせもやお肌のトラブルも一挙解決です
びわの葉エキスの作り方を、写真つきで説明していきますw
①びわの葉をタワシで洗って汚れをとります。
(とくに葉裏をゴシゴシ)
②ふきんやキッチンペーパーで水気をしっかり拭き取ります。
びわの葉は、2~3年もので、緑が濃いくて肉厚なものがオススメ。
③しっかり乾燥させます。
④2~3センチ(てきとう)にカットします。
④びわの葉120~150グラム(50枚程度)に対して1.8リットルの焼酎を注ぎます。
最初は緑色ですが、3~4ヵ月後には茶色になります。
完成~~!
密封して室内の暗い場所に放置。夏場だと約3か月。冬場だと4ヶ月ほどで完成。
びわの葉のエキスが抽出されて琥珀色になっていたら完成。
半年~1年以内に葉を取り出して、取り出しは葉などはお風呂に入れて活用してくださいね。
温まりますよ~♪
ビワの葉の保存方法について
びわの葉エキス、びわの葉温灸やこんにゃく湿布に使うびわの葉。大量に取りすぎた。。あるいは、焼酎が手元になくてすぐにエキスが作れない!などの、すぐにビワの葉を使わない状態の時もありますよね。 そういうときは冷蔵庫でビワの葉を保存できますので参考にしてみてください^^
【ビワの葉の保存方法】
1. 葉を洗わずに4,5枚束ねます。
2. ポリエチレン等の袋に入れ、空気を抜いて葉の根元部分を輪ゴムでとめます。
3. これを新聞紙に包みます。
4. 冷蔵庫の野菜室で保存します。2~3ヶ月は保存できます。
(書籍・ビワの葉自然療法より)
写真つきでももう一度!
葉を洗わずに4,5枚束ねて、ポリエチレン等の袋に入れ、空気を抜いて葉の根元部分を輪ゴムでとめます。
新聞紙にくるんで、冷蔵庫の野菜室へGO!
いかがでしたか? すぐに病院や薬に頼らずに体に本当にいい療法を選びたいものです。。ぜひ日本が誇るお手当の方法を試してみてくださいね^^
ビワの葉にも、ビワの種にも効用があるという万能薬。活用方法は書籍でしっかりチェックです。
自分で作るのは面倒という人は、安心できるお店でびわの葉エキスをGetしましょう。1家に1つあると、何かと役立ちますよ。
水やぬるま湯を口に含み、後から粉末を口にいれて飲むのが最も基本的な飲み方です。水やぬるま湯に入れて、かき混ぜてのんでもOKです。
びわの種には、ビタミンB1、B2、B6、B17、E、K、H、葉酸などが含まれていて、中でも注目されているのが、【ビタミンB17】です。このビタミンは、アミグダリンと呼ばれていて、がんに効果があると言われています。代謝活動を活発にし、血液を浄化する作用があるんですね。
びわの葉に含まれているアミグダリンが、体内で分解されるとガン細胞を攻撃すると言われています。他にもびわの葉の効能として、滋養強壮、疲労回復、食欲増進、下痢止め、湿疹、あせも、咳止め、ぜんそくなどがありますので、お茶として手軽に飲んで健康管理できるのはありがたいですね。
あの自然療法で有名な東城百合子先生監修の一冊! びわの葉だけじゃなく、色んなお手当の方法や健康法についてこと細かく書かれています。
我が家の健康バイブルです。本を400冊以上断捨離しまくっても、これは手放せませんでした。笑 ビワの葉療法は冷えや便秘、腰痛などの症状によく効くだけでなく、ガンや糖尿病、高血圧、肝臓病、腎臓病、リウマチその他の難病など、現代医学が手こずる難しい病気にも偉効を示すと言われています。
とくに玄米自然食など他の自然療法と併用すると、その効果がさらに高まるので、その方法なども詳しく記載されています。「体と心がよみがえる ビワの葉自然療法」では、ビワの葉療法の進め方と効果を高める工夫やコツ、ビワの葉療法に併用すると効果的な他の自然療法のやり方が詳しく解説されています。イラスト入りでわかりやすいですよ。オススメ!
【使って効果を実感してる女子力アップアイテムはコチラ↓】
★脚やせ、太もも痩せ
1位:私が脚やせした痩身マシンといえば筋肉のプロ「ライザップ」監修の「ボニックプロ」。 1パーツ5分気になる部位にあてるだけ!実際に使いながら足痩せ&ふくらはぎ痩せしていくビフォーアフター写真アリです!。
★ワキとVライン脱毛 (業界、最安値)
2位:脇脱毛とVライン脱毛の完了コース(100円~)へ、ミュゼに通っています。 ワキ脱毛、Vライン脱毛が本当に100円だけで受けれるので主婦には有難い!自己処理が本当にラクで、肌もツルツルになってきてます。
★小顔になる。
3位:筋肉のプロ、ライザップ監修の「リフティ」で表情筋を鍛えて、小顔&ほうれい線対策に使ってます。 私、母、義母も愛用中!週に2回たった5分だけだから、ズボラな私でも続いてます。フェイスラインがシャープになっていく写真アリです。
★確実に痩せる、ダイエット専門のトレーニングジム
4位:お金を出して ”確実に痩せる” なら「24/7ワークアウト」
2ヶ月で5~10キロ近く確実に痩せれて食事管理も基礎からアドバイスしてくれるので、リバウンドも殆ど無し!ライザップよりも10万円以上安くて効果は同等、痩せなければ全額返金保障付きだから安心して試せますよ~。
5位:「ベルタこうじ生酵素」を飲んで体の代謝アップ、老廃物を出してます! 血の巡りがよくなることで、肌のクスミ、ニキビをはじめとする肌トラブルが激減してますし、冷え症 や むくみも良くなってるので「酵素」は欠かせません!