今日もワハハでございます♪(wahaha358)
季節の変わり目で子供たちが風邪気味なのか、咳がコンコン出だしました。できるだけ薬は飲まずに自然治癒したくて、ローズマリー農園の知恵袋をにのっていた、咳にも効果が期待できる「ケンコーソ 湿布」をしてみることに。
喉の痛み(風邪の症状)のお手当てには「里芋パスター」もあるのですが、なにせズボラな私で作るのが面倒くさいし値段も高いので、酵素湿布の方がありがたいのです。
ローズマリー農園の岸本さんから米ぬか酵素「ケンコーソ」は飲むだけじゃなくて美容としての酵素パックや、傷や病気のお手当ての湿布、酵素風呂にも使えると教えてもらっていていたので色々試しています。(ケンコーソ湿布のレシピも載ってますw)
こんな万能は複合酵素は他にはありませんからね。^^
ケンコーソ 湿布の作り方。
こちらが我が家が6年以上愛用している米ぬか酵素、ケンコーソ。(こちはは小さいほうのタイプで、もう一回り大きいほうがお徳です。)
ケンコーソって何?どんな酵素?ケンコーソの酵素パックや酵素風呂の作り方など、いろんな情報は最下部にリンクでまとめているので、見てみてくださいね。
【酵素湿布の作り方】
■材料
・ケンコーソ粉末100g
・日本酒100~120cc
■作り方
①ボウルに、ケンコーソ粉末100gと日本酒100~120ccを入れ、スプーンか手で充分にまぜ、耳たぶくらいか、それより少し硬めに練る。
②ビニール袋(スーパーでもらえる、透明の薄い小さい袋。)に①を入れ、袋の中の空気をしっかり抜き、くくって縛る。
これで完成!!
簡単すぎますね。笑
それでは写真をみながら、おさらいです。
本来は、ケンコーソ粉末100g に対して、日本酒100~120cc 名のですが、今回は子供の喉に湿布するので、半分の量にしてケンコーソ湿布を作りました。
半分の量=ケンコーソ粉末50g & 日本酒50~60cc です。
ケンコーソに、日本酒を入れて、混ぜます!
混ぜて混ぜて~! ひたすら混ぜまくります。
どれくらい混ぜるかといいますと、耳たぶくらいの硬さ。あるいは、それよりも少し硬めくらいです。
少量をとってみると、形成できるレベルでした。笑
これくらいの硬さでOKです。
次に、薄いビニール袋に、ケンコーソ湿布を入れます。
スーパーで、自由にもらえる薄いビニール袋(ロール式のアレです!)
★注意点★
とにかく薄いビニール袋を選んでください。 クリアで透明のしっかりしたタイプのビニール袋じゃなくて、この薄いビニールじゃないとダメです。
■理由:しっかりした厚さのビニールでは、ケンコーソ湿布の効果が出ないため。
完成! あとは、このケンコーソ湿布を患部に載せるだけです。
* 酵素は袋に入れたままで使って、その効き目を心配されることがありますが、酵素のエネルギーはビニール袋を通しても効果があります。その証拠にビニールを通して、糠(ぬか)や酒のような匂いがします。ただし、しっかりした厚さの袋では、効果が出ません。
ローズマリー農園の知恵袋より 引用
ケンコーソ湿布の作り方は、ローズマリー農園の知恵袋にのっています。
こちらがローズマリー農園の知恵袋です。
amazonで購入できます。 あらゆるハーブの使い方や酵素の使い方、季節のお料理のレシピや過ごし方など、日本の四季にそった体に優しい為になる情報が載っていますので、一冊はもたれていると重宝しますよ♪
全部は掲載できないので、書籍の内容の一部だけご紹介しますね。
このケンコーソ湿布ですが、高熱のある方や特に重い病気なら、一晩で湿布の色が濃く変わったり、トロトロに柔らかくなるそうです。
ちなみにローズマリー農園の岸本さんは、ご自身の足の骨折の際に「酵素湿布」”だけ”で、良くなったと話されていて驚愕したのですが、経験者は語るですんごい説得力ありました。
ケンコーソ湿布の使用期限と、使い方例
■ケンコーソ湿布自体は黒っぽく変色したり、ポロポロになるまで何度も使えます。使わないときは、冷蔵庫で保管してくださいね。(上のローズマリー農園の知恵袋の画像の中にも記載されています。)
切り傷:患部の深さに関係なく、水分で練ったケンコーソ粉末を直接患部へあてる。血が噴出しているときは、粉末をそのままふりかけて押さえる。
咳、肺炎、気管支喘息:湿布をビニールごと、喉や肺のあたりに当てます。
それ以外にも、やけど、打ち身、ねんざの酵素湿布の方法なども、書籍で詳しく紹介されているので、興味のある方はローズマリー農園の知恵袋をチェックしてみてくださいねw。
ちなみに、心臓、肝臓、胃、その他の臓器の炎症、癒着、あらゆる疾患にには、ビニールごと温めた酵素湿布を、患部にもっとも近い肌に当てると良いそうです。
(45度前後のお湯に、袋を何重かにして酵素湿布をいれ、温めておく)
胸の真ん中に当てると、体調のすぐれない方に広く効果が期待できるとのことなので、私も愛用しているふわふわ腹巻で密着させ(笑)寝るときに使っています。
ローズマリー農園の岸本さん曰く、いずれの場合も処置が早ければ早いほど、驚くほど回復&効果も期待できるそうなので、ぜひ試してみてくださいっ。
実際にケンコーソ 湿布を使ってみました。
娘っちに「これを喉にあてておくと、咳が少なくてすむからあてておこうね~。」と話すと、すんなり理解しくれました。素晴らしい!!
でも、寝相が悪くてすぐに取れたりするので、タオルでまいておくか、ゆるいゴムや包帯で固定するかなどの対処も必要ですね。
この日から数日間続けていますが、日に日に夜中に咳き込む時間が減っています。ケンコーソ湿布、ありがとう!
問題は坊です。笑
お姉ちゃんよりも風邪は軽度ですが、完全に理解するのは難しいですから。。。
もぞもぞして気持悪いのか?と思いきや…
エアーもぐもぐを、はじめました。笑
そして、コーショー、コーショーちょーだいーー
といって、
においをクンクンしだすではありませんか!
(本人には、酵素湿布ということは、もちろん話していません。)
我慢できなくなった坊は、おっきして、さらにクンクン!
かぶりついてしまいました・・・。笑
ケンコーソが大好きなんです。
動物的本能、ハンパないですね。素晴らしいです。
ということですから、薄いビニール袋から、しっかり酵素のエネルギーが出ているんだということがわかりますね。笑
咳の患部にあてたいので、肺にもチャレジンしましたが、くすぐったいみたいで、失敗に終わりました。汗
そして、ひとしきり遊んで寝入ったあとに、ケンコーソ湿布を喉に載せました。笑
高熱を出しているときもそうですが、寝ているときにリンパ節にアイスノンを入れるほうが効果的ですもんね。
私も酵素湿布を使っていますが、患部にず~っとあてていると、温かい感じがしてきます。
使って2時間後に痛みが取れた!という即効性はありませんが、じんわりよくなってくるのは体験上確かに感じています。子供の咳なども見ているとよくわかります。^^
体を芯からポカポカ温める酵素風呂などと平行して使っていきますね! ローズマリー農園の岸本さん、電話でお手当の方法を詳しく教えてくださった菊のマークのスタッフさん、ありがとうございました♪