今日もワハハでございます♪（wahaha358）

前回の人生初、芦屋ロックガーデン(六甲山)の登山の続きですｗ
汗と埃まみれの状態で、有馬温泉街へ突入！笑　（選んだ下山コースが有馬温泉方面だった）

尊敬する歴史上の人物、軍師官兵衛や豊臣秀吉もこよなく愛したといわれる有馬温泉。
このご褒美があるからこそ、登山も頑張れるってもんです。＾＾

1 有馬に来たなら、有馬観光を！
2 無料の足湯は、『金の湯』横にあります。
3 有馬温泉とは？
4 「有馬温泉太閤の湯」へ行ってきました！
5 ちょっと一息　太閤の湯の豆知識
6 有馬温泉　太閤の湯の、温泉いろいろ。
7 有馬温泉の駅付近にはお店で乾杯！

有馬に来たなら、有馬観光を！

古き良き時代にタイムスリップしたみたいな感覚になる有馬温泉の街並み。

神戸牛や、工芸品、ありとあらゆる神戸名産が並ぶ有馬街道。見ているだけでも楽しいんですよ～。　勿論、色んな温泉宿が点在していて、日帰り入浴もできますよ。
（下部の方に有馬温泉の日帰り入浴できる温泉リンクをはっていますｗ）

でも私のお目目がつい探してしまうのは和菓子、大好物のあんこのあるお店ばかり。（汗
写真も知らない間にお饅頭や和菓子屋さんだけ。。しゅみましぇーん。m(._.)m

真っ先に目に付いたのが、「酒饅頭」酒粕の香りがふんわ～～りしてくるお饅頭（80円）。

う～～。　温泉に入った後に食べるなんてムリ！
今すぐ食べたい衝動にかられて、我慢できず購入してしまいました。

せいろで蒸された、熱々の酒饅頭。ヤケドするくらい超ホクホクでした。

今年食べた和菓子の中で一番おいしかった～～～！！

お味が最高ということと、お腹が空いていたこともあるけれど、仲間全員（アラフォー＆アラフィフ男子）がホフホフいいながら、美味しそうに食べているという光景が面白おかしくて良かったです。笑

有馬に来たなら酒まんじゅう！！
一押しです！

（あくまでも個人的意見ですが。。笑）

和菓子工坊ありま

ガラス張りの作業場で和菓子を製造しているお店。
生地の中に刻んだ栗をたくさん入れた栗大福がおすすめだそうです。
夏だけですが、くずもちをトッピングしたかき氷（くず餅氷）が人気とか。
私はあっつあつの酒饅頭が超イチオシです。

〒651-1401 有馬町1198
tel:078-903-1995

無料の足湯は、『金の湯』横にあります。

有馬観光はしたいけれど、温泉に入る余裕はない・・・っていう方にも、足だけぬいてチラッと入れる無料の足湯もありますよ＾＾

金の湯横にあるので、ぜひ行ってみてくださいね。賑わっていてほんわかした雰囲気です。

有馬温泉とは？

いまさらですが、有馬温泉についての基本情報です。＾＾

有馬温泉（ありまおんせん）は、兵庫県神戸市北区有馬町（旧摂津国）にある温泉。
日本三古湯の一つで、林羅山の日本三名泉や、枕草子の三名泉にも数えられいて、江戸時代の温泉番付では当時の最高位である西大関に格付けされた程なんです。

名実ともに日本を代表する名泉の一つ！そんな名湯が近所にあるなんて、幸せすぎますね～。（その割には殆ど行っていないという、地元あるある。^^;）

温泉街は標高350m – 500mに位置していて、かなりの急斜面。街中を通る道もとっても細長くて急な斜面が多いです。大きな旅館やホテルは温泉街の周辺や少し離れた山麓、山中にあって、公的な外湯は「金の湯」（金泉）、「銀の湯」（銀泉）があります。
泉質は湧出場所により異なるのですが、

★塩分と鉄分を多く含む褐色の含鉄塩化物泉
（金泉）

★ラジウムを多く含む放射能泉（銀泉）

★炭酸を多く含む炭酸水素塩泉(炭酸泉)の3種類。

金泉：含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉。鉄分が多いため、タオルにかけ続けると赤褐色に染まる

銀泉：炭酸ラジウム混合低温泉

泉源：天神泉源、有明泉源、炭酸泉源、太閤泉（飲泉場）、極楽泉源、御所泉源、妬（うわなり）泉源

参考：Wikipedia

★有馬温泉の日帰り入浴できる浴場一覧はコチラで確認できます。

有馬温泉観光協会公式サイト 　(外部へジャンプします)

「有馬温泉太閤の湯」へ行ってきました！

神戸市民の私でも、約40年の間に数えるほどしか行った事がないという「有馬温泉」。笑

その中でも今回選んだのは2014年2月22日に7,000㎡全面大改装オープンした「有馬温泉太閤の湯」です。

なぜこの温泉を選んだかというと・・・

登山から街に降り立ったその瞬間、その場所で、太閤の湯のお店スタッフさんが、半額チラシを配布していたからです。笑

これぞ必然のタイミングといいます。笑

めちゃくちゃツイてますよね。だって、半額ですよ、半額！！！！

これはＧＯサインだな、ということで、26種類のありとあらゆるお風呂と岩盤浴、有馬の名湯、金泉・銀泉・炭酸泉(人工)が満喫できる「有馬温泉太閤の湯」に行ってきたわけです。ヤッホ～！

バスタオル、タオル、館内着など、全てレンタルできるので、ブラッと手ぶらで行けるのが嬉しいです。（入館料に全て含まれている）

入り口に入ると数々の名湯の賞が！
まずは、入り口で受付を済ませます。最初に料金を支払って、館内で使うタオルやバスタオル、館内着などをかります。（色が選べますよ。ちなみに私は紺色にしましたｗ）

のれんを見ると、テンションあがりますね～。笑

まずはコチラで館内着に着替えます。
（備考：人が居ない時に十分な配慮をして撮影しています）

椅子もあるので、休み休み着替えることができますよ。

ロッカーの中身はこんな感じでハンガーもあります。

かして頂けるものはコチラです。タオル、バスタオル、作務衣のような館内着。
あとの衣類やバッグなどはロッカーにしまいます。

飲み物やケータイなど持参したいものがあれば手提げ袋に入れて、温泉がある場所の2Ｆ脱衣所にＧＯです！

ちょっと混乱しやすいので、流れを簡単に説明します。

★最初に館内着にきがえをする場所は3階。
（お金を支払った受付も3階）

★館内着に着替えたら、温泉場所（内湯）2Ｆに移動します。
脱衣所は2階で、2階に内湯があります。

★この内湯から階段を上がって3階に上がれば露天風呂や壷湯、蒸し風呂、岩盤浴などのコーナーがあります。

洗面台も和ですねぇ～ステキ！

ドライヤーの数もしっかりあります。

無料で使えるローション、乳液、クレンジング、めん棒、ブラシなどもあります。

有料の温泉などもあってその更衣室なども別にあります。

館内図

3階から2階におりて、温泉の場所へ移動します。なかなか風情のある道でしょ。
タイムスリップしたような気分になる絵もステキ～！

2階の脱衣所です。ここで着てきた館内着を脱いでスッポンポンになります。笑

ちょっと一息　太閤の湯の豆知識

温泉に入る前に、いきなり失礼しました。笑

人生で初めて見た、ドクターフィッシュ。人の古い角質を1000匹のドクターフィッシュがツンツンついばんでくれるとか、くれないとか・・・。笑

個人的には見るだけで十分ですが、こういうサービスもあります。笑

太閤の湯　ドクターフィッシュ

時　間： 12:00～21:00
金　額
15分　大人　1,048円(税別)
15分　小人　571円(税別)
10分　大人　857円(税別)
10分　小人　381円(税別)
10分　ペア　1,429円(税別)
場　所：2階「太閤夢蒸楽」前
受　付：湯殿屋(浴場カウンター)

普通のロッカーも鍵がついているのですが更に強固にしたい場合は貴重品ロッカーもありました。

困ったときの充電くん！　充電サービスまであるなんて、便りになりますねｗ

それではお待ちかねの温泉の中身です～！

有馬温泉　太閤の湯の、温泉いろいろ。

ここからの温泉写真は、有馬温泉太閤の湯公式サイトからの引用です。

温泉の種類は26種類あって、全てのせることができないので一部抜粋しています。
詳しい内容は公式サイトで確認できますので、コチラをごらんください。＾＾

外部にジャンプします。
（館内地図をクリックくすると詳細ページが出る仕組みです。）

▲引用　終了

温泉に入る前と入った後とでは体の軽さが断然違う！

首周りのアセモが引いて、かゆかゆも治っていました。すごすぎる。

個人的には3Ｆの金泉が一番効用がありそうで、長く浸かっていました。笑

うわさに名高い太閤秀吉の「黄金の茶室」をイメージした金泉と銀泉の蒸気浴が楽しめる日本初の「黄金の蒸し風呂」にも入ってきましたよ。＾＾

きらびやかな雰囲気と、体をかがめて入るような小さな温泉のお部屋も多くてワクワクしっぱなしでした。笑

お風呂を上がればリラクゼーションコーナー（無料で休める場所）レストラン、お土産を買う場所、ゲームができる場所（有料）などもあって、子供も大人も一日楽しめる場所だな～って思います。

ちょっとした温泉テーマパークですからね、太閤の湯は。笑
岩盤浴やサウナの種類もかなりの数です。有料ゾーンなんて、かなり凝った岩盤浴・サウナになってますよ。勿論マッサージやアカスリなどもあります。

こちらの温泉、か～な～り～私的には気に入りました。＾＾
市営の協同浴場、金の湯、銀の湯もあってお値段も安価なのだけど(550円～650円)、太閤の湯ほどバラエティに富んだ温泉はなくて、ゆっくり過ごせないのが違いです。

詳しくは公式サイトをチェックしてみてくださいね。

あぁ・・・気持ちよかった～！！

あぁ～・・・楽しかった。

あぁ～・・・最高！

と、全員から出てくる言葉たち。笑　　登山後の温泉は最高ですねｗ

無料の送迎バスにのって、有馬温泉の駅まで向かいます。（数分程度）

有馬温泉太閤の湯

住　所：〒651-1401　神戸市北区有馬町池の尻292-2
電話番号：078-904-2291
FAX番号：078-904-0993
URL：http://www.taikounoyu.com/
10：00～23：00(最終受付22:00)
料金案内
【平日】(税込)
■大人2,400円
■小人（小学生）1,200円
■幼児（3～5歳）400円

＜土・日・祝、年始（1/1〜3）、GW（4/29〜5/5）、お盆（8/13〜15）＞
入館料(税込)
■大人2,600円
■小人（小学生）1,300円
■幼児（3～5歳）500円

有馬温泉の駅付近にはお店で乾杯！

駅から歩いて、乾杯できる場所に移動です。

温泉宿に泊まっている方たちの浴衣姿も粋ですねぇ。

今回はコチラのお店で乾杯です。

みんなで、乾杯～～！

今日一日を振り返って思うところを話してみたり、それぞれの未来についてや、感じるところの話など、心置ける仲間だからこそ話せる内容だから楽しくて。自分一人だと気づけなかったことや、グルグルしていたことも、仲間のアドバイスで解決できたり心強くなれたりします。

こういう贅沢な時間が過ごせて本当にありがたいなって思いました。

豊かな時間と、仲間や家族への感謝の気持でいっぱいです。
ありがとうございました＾＾
また次回も楽しみにしてますっｗ

＞＞運動ナシの生活うん十年。急に芦屋ロックガーデンへの登ることを決めても心配していなかったのは、「米ぬか酵素」で代謝をあげて免疫力アップ、体力アップしてるからこそ。次の日も寝込むことなく家事に育児に仕事にがんばりましたよ。米ぬか酵素のおかげさまです。
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