「自分の生き方」=自己実現。どんなライフスタイルを送りたいのかボーッと想像してみる。

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自分の生き方,ストレスフリー,自己実現,ワハハらいふ,私は私,私の生き方

今日もワハハでございます♪(wahaha358

いよいよ3月も今日でおしまい。

我が家の坊は2歳ですが、4月から保育園へ入園です。^^
実は、娘っちは9ヶ月のときから保育園に入っていました。周りから「可哀想」という声もいただきながら、当時の私は”会社を辞める”という選択肢を選べずにいました。

当時相当な職場ストレスを抱えていたにも関わらず、どうして会社を辞めれなかったのか。。。勿論、一番古いスタッフでしたので責任感から辞めずらかったということもありましたが、一番には会社を辞めた後、”こうして生きていく”という確固たる意思や覚悟がなかったからです。

少し長い時間がかかりましたが、色んなきっかけが重なって2015年の5月に長らく勤めた会社を卒業し、今は「自分の生き方」(自己実現)のイメージを明確にもって、そこに向かって一歩一歩進んでいます。

「自分の生き方」(自己実現)って何だろう・・・。そこから思う人もいると思います。私もそうでした。いや、その前に「自己実現」って何?という方のために、東京大学大誉教授 竹内 均さんのお言葉に共感しましたのでご紹介します。

 私の考えでは、人生の理想は「自己実現」にある。自己実現とは、①好きなことをやり、②それで食うことができ、③しかもそれが他人によって高く評価されることである。

自己実現をするための「自分の好きなこと」が見つかったとして、それから後は、①勤勉 ②正直 ③感謝を実行すればよい。したがって自己実現をしようとするものはまず勤勉に働かなければならない。勤勉のポイントは、「やれることからやる」ことである。当たり前のことではあるが、これが大変重要なことである。

自己実現のための「自分の好きなこと」を「大きい夢」と呼ぶとすれば、今すぐ「小さい一歩」を踏み出すことが重要である。ちょっと考えると、「大きい夢」と「小さい一歩」との間には無限の隔たりがあるように思われ、絶望的な感じになることもある。しかし、そうではない。「小さい一歩」をうまずたゆまず続けると、最初考えたよりはずっと早く「大きい夢」が実現してしまうものである。

また「正直」は、「約束したことを必ず実行し、実行できそうもないことを約束しない」ことであり「感謝」は「勤勉・正直を実行していささかの成功をおさめた場合には、それを他人のおかげとし、失敗した場合にはそれを自分のせいにする」ことである。

このうちの「感謝」は特に実行しにくい。そんなことをしていたのでは、自分の手柄が全部他人に奪われてしまうように思われるからである。しかし決してそうではない。長い目で見ると必ず、ここで述べたような意味の「感謝」を実行した人が自己実現をする。勤勉・正直・感謝を実行すれば必ず自己実現ができる。これは物理学における「運動の法則」と同じくらい確実な因果律である。若い諸君がこの法則を自分のものにして、これからの日本を自由と繁栄のある国にしてくれることを期待する。
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竹内 均

日本の地球物理学者 東京大学名誉教授 理学博士 科学啓蒙家。
科学雑誌『Newton』初代編集長。
代々木ゼミナール札幌校元校長。

 

自己実現だけを考えて、”ちょっとよくわからない…”という方は、こんなライフスタイルを送りたい!という身近なところから掘り下げて行けばよいと思います。
たとえば

・自由な時間をたっぷり使える生活がしたい
・午前中に仕事をするだけで食べて行ける生活がしたい
・一年中旅をしているような生活がしたい
・育児を中心とした家でできる仕事がしたい
・健康を意識したものだけを取り入れた生活がしたい。
・ストレスフリーな環境で自分の得意なことをして食べて行きたい。

このようなざっくりとした「こうしたい」で、パッと直感で思いうかぶライフスタイル。
そこから、実際にそれを実現している人を探して、会いにいって、話を聞く、仲良くなる、師匠にする=成功者、先人に教えてもらう。(この一歩が重要)

(既に存在しない方や、どうしても会えない様な場合は書籍に書かれている内容を具体的に実践したり真似をする、同じ志をもった人を探して仲間になるなど。)

そして、それを実現するには今何が必要かを列挙して、実際に1つ1つ行動していく。=小さな積み重ね。

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私も途上ではありますが、こういう思想、ライフスタイルを送るという「自分の生き方」心の中で完結しています。^^

必要なタイミングで自分が欲しかった情報は必ず手もとにやってきますので、すぐに芽が出ないことでも、「繰り返しの法則」を信じて決してあきらめずにコツコツ続けていきますよ。^^

■”こうなりたい”ライフスタイルの実現。
■魂などの目に見えないことの心理を知ること、そして魂を成長させること。
■自分の心に深い愛が宿るように意識すること。
■人に喜ばれる存在であること

お勤めをしていた頃は、目の前にあるストレスをどう発散するか、ストレス体質を無くすかにばかりとらわれていましたが、今は考えていること事態が変わってきています。

ストレスにフォーカスするのではなくて、自分のやりたいこと、興味のあることに目を向け続ける。そうすることで、自然とストレスの起因となるものが離れていってしまうのです。(自分がその場所を選択しなくなる。自然と離れて行く。)

「意識」すること。「直感」を信じること。「行動」すること。「続ける」こと。

ただなんとなく生きていて、あっというまに老後。「あの時こうしていれば…」そんな風に思わずにいたい。

「自分の生き方」自己実現。

わははらいふ。は、暗黒ストレス時代だった頃から「自分の生き方」を実現するまでの私の思考や行動プロセス、そして「自分の生き方」を確立してからの第二のステージ、ず~っとずっと先まで、ライフワークとして続けて行きます。

どうぞ宜しくお願いします^^

最後に、ワハハ家の最近をチラ見せいたします。笑

2016年のワハハ家いろいろ

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同い年の旦那どん:ヤン氏
ありがたいことに、SE業がめっぽう忙しい。
(電力の自由化?のシステムの仕事でバタバタパパ)
ワハハ家繁栄のために仕事をバリバリこなし、私の仕事のフォローもしてくれ、育児に余念がなく家族から頼りにされている草食形イクメンパパ。
子供たちのヒーローで帰宅するや否やもみくちゃにされている。
最近はとりだめたドラマを一気に見ることが大好きで、休みの日はず~っとTV鑑賞をしている。

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5歳の娘っち:みーのん
春から年長さんに。最近の流行はプリキュアと、プリンセス、finger family。youtubeをこよなく愛すオマセさんはグラビアの撮影ポーズが得意。
保育園で覚えてきた悪い言葉を使ってみたり、ご飯を残したいときに「ちょっと休憩したいの」といってソファーで休んだまま眠るという賢い作戦を覚えた頭脳派ガール。

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2歳の坊:タクミン
一日1000回くらいは「ママーママーママーママーママー」を連呼しとんちゃう?という超ママッ子。4月から保育園の「りす組」さんに入園。(はやいき)
得意なことは、ムーンウォークもどき(後ろあるき)と、うそ泣き。食べ物のなかではバナナが一番好き。一日最高4回のう○ちをしたことがあるという、どれだけ食べても太らない体質の持ち主。


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