今日もワハハでございます♪(wahaha358)
もはや夏バテ気味の人もいるのではないでしょうか?笑
今年はすでに猛暑予想されているので、色んな対策が必要ですね。中でも食欲がなくなってバテたりするのもこの時期です。全て今年は夏バテ対策をして、快適に過ごしましょー!
目次
夏バテとは?
【夏バテとは?】
夏バテとは、夏の力に身体が負けて、バテてしまった状態のことをいいます。 身体は夏の暑さに対して、他の季節以上のエネルギーを費やしちゃうんですよね…。
カラダの代謝が正常に機能していて、身体にたまった熱を汗として出してくれている時には何の問題もないんですケド、その暑さに身体が耐えれなくなって自律神経が狂ってくると、水分の循環がうまくいかなくなって熱が出たり身体がだる~くなっちゃうんです。
最近ではクーラーに頼りすぎてしまって、室内はとっても涼しいですよね。
毎年、夏をこの涼しい室内で過ごしてしまうことで、汗腺が減少して気温の変化に対応できない貧弱ボディになってしまってるんですよ。
夏といえば 冷たい飲み物を飲みすぎる →消化器官の機能低下 → 食欲不振。
こう続いて胃腸の働きも弱くなって、食欲が無くなるといった症状も出てきちゃいます。
私は暑い時期だからこそ、あえてHOTを飲んでますw。(向かい酒てきな。)
続いて暑くて夜が眠れないといった状態も重なって、次第に体力が低下!
夏バテという症状プラス、ストレスや冷房病等といった症状が重なると 一過性でない深刻な病状になることもあるんですよー。
あなどれないのが、夏バテなんです。
夏バテ防止、夏バテ対策 (食事編)
【夏バテ予防:食事対策】
食欲まで奪ってしまう夏バテですが、夏バテ解消、防止のためにはバランスのよい食事と規則正しい生活が大切ですよ。
→ 夏野菜を食べる!
汗をかくと、ビタミンやミネラルが消耗されちゃいます。コワー。
あっさりとした「そうめん」などだけでは栄養補給が充分に出来ないので、新鮮な野菜・果物などをしっかり摂って下さいね。
夏バテに効果抜群の夏野菜・食材をご紹介します!
酵素たっぷり、夏野菜のピクルスなんて、疲労回復にピッタリですよー!
(下の方でレシピも紹介してます。)
★トマト
( 特徴 ) 「トマトが赤くなれば医者が青くなる」との格言があるほど。( 栄養分 ) ビタミンCを100g中20mg含有、野菜の中でも飛び抜けて栄養価が高いといわれています。
( 効果 ) 血圧を下げる、ストレスへの抵抗力を増す、胃のもたれの改善、頭がシャキっとする。
★キュウリ
( 特徴 ) 水分が96%を占める( 栄養分 ) 栄養的にはそこまで高くない
( 効果 ) 体内に生じた余分な熱を冷まし、調整する、熱を通して食べると、利尿効果を発揮しやすい(スープに入れたり炒めたり)
★枝豆
( 特徴 ) 大豆のあかちゃん( 栄養分 ) タンパク質、カルシウムのほか大豆にはないビタミンCやAも含む
( 効果 ) 過剰な熱エネルギーを冷まし、体内にたまった余分な水分を排泄する作用アリ
★トウモロコシ
( 特徴 ) 縁日、夏祭りに欠かせない トウモロコシ、夏から秋にかけてがシーズンです。( 栄養分 ) 玄米並のタンパク質に加え、ビタミンBや繊維は3倍、糖質は少なくカロリーは玄米の3分の2等々
( 効果 ) 胃腸を丈夫にし、元気をつけるはたらきがあるので、食欲がでないときにピッタリ
【 ウナギ 】
バテている体にスタミナを付ける必要アリ。皆さんご存知「土用の丑の日」のウナギ。
ウナギには、良質のタンパク質・脂肪・ビタミンAB等が含まれており夏場に不足した不足しがちな栄養を十二分に補ってくれます。
だけどビタミンCがまったく入っていないので、上記の夏野菜も付け合せにどうぞ。笑
ほか、動物性でいくと「豚肉」も疲労回復のビタミンBが多いのでオススメです。
【 酸味 】
梅干し、グレープフルーツ、お酢(黒酢 もろみ酢)
夏バテの症状は、乳酸という疲労物質が溜まってしまうことによって引き起こされます。
そんな時に効果を発揮するのが、すっぱい食材に多く含まれる”クエン酸”です。 摂りやすいのは、レモン、梅干しやグレープフルーツなど。(クエン酸不足は疲労や体脂肪増加に繋がる可能性が高いのでしっかり取りましょうw)
梅干しは日本を代表するクエン酸食材。
殺菌効果と整腸作用が特に強いので、食べ物がいたみやすくなる季節、食中毒予防としてもお弁当などに入ってますよね。我が家もいつもお弁当には梅干だったなぁ。梅干ラブ!
「梅はその日の難逃れ」という諺(ことわざ)もあるほど、効果アリ!
口に入った時には(あの酸っぱさ)、だ液と胃酸をコントロールして食べ物の消化を良くして、ダイエットに大敵な便秘の解消にも効果がありますからね~。
消化をよくするといえば、酵素もオススメですよ。ダイエットにも効果があるので、愛飲してます。 関連記事: ベルタこうじ生酵素を2年飲んだダイエットの結果、お腹スッキリお肌ぷるぷるになってますの報告ブログ。
【 辛いもの 】
辛いものを食べると暑くなって汗をかきますよね。でもその後スーっと涼しくなってるの知ってました??
あら不思議!汗を出すことによって、身体の表面温度は一時的に下がるので、涼しく感じるんです。
世界でも暑い国に限って辛い料理も多いですよね! これは発汗によって身体の温度を下げようとする知恵なワケです。 辛いものなどの刺激物には食欲を促進させる働きもあるのでオススメですよ。夏カレーなんて最高です♪
ベストセラー第1位のバカからい香辛料「ブレアーズ サドンデスソース」はamazonレビュー300件以上でししかもかなりの好評価。きになるー!!
汗を流すといえば、運動もはずせませんよ。
家で軽く運動を始めるなら、絶対ayaさんのDVD6枚セットがついてくるトリプルビーがオススメ。
実際に体が引き締まってきた私の体験レポはこちら。(→デブから痩せてボディメイクできてる流れです。)
夏バテ防止、夏バテ対策(エアコンによる「冷え」対策)
【夏バテ予防:エアコンによる「冷え」対策】
室内と外との気温差が大きいと体調を崩しやすくなっているので、なるべく除湿をするだけで過ごすのがオススメですけど、冷房する場合でも28度以上を目安にすることを心がけてくださいね。
間違っても身体を冷やすことのないように、職場などではスカーフやカーディガン、足には小さめのかけ毛布どを利用して身体が冷えるのを防いでくださいネ。素足は冷えますよ~。
あと、お風呂もシャワーで簡単に済まさずに、ぬるま湯でもお風呂に使って身体を温めるといいですよ。リラックス効果もアップするので特にいいです。
ちなみに我が家には2つエアコンがあるのですが、なぜか1台のリモコン紛失…。エアコンのリモコンがなくなっても、「各社共通1000種対応 日本語液晶 エアコン用 ユニバーサルマルチリモコン」があるので、助かりました。笑
夏バテは運動不足が原因?夏バテ予防に運動しよう。
【夏バテ防止に運動しよう!】
夏は運動したくても、熱射病・日射病になる恐れもあるため運動しにくい季節ですよね。
運動しない => クーラーのきいた部屋にずっといる => クーラー病(夏バテ兆候)
という悪循環になっちゃいます。
運動といってもサッカーやテニスといった激しいスポーツをするのではなくって、散歩・サイクリングといったゆるやかな運動もありますし、ジムでヨガをするなどもオススメ。
たとえば朝夕の散歩(日中は日差しがきついので控えめに!)はおすすめ。朝日はストレスを緩和させる働きもあるので、とくにいいですよ。
部屋でストレッチをしたり、ヨガをしたり、お風呂でマッサージなど身体を柔軟にすることで、代謝もあがるので女子力アップにも繋がります。
身体は汗を出すことで体温の調節をする!
代謝も上がって内側からスッキリする!
運動に関して無理は禁物なのですが、できるだけ毎日続けられるようにして、代謝をよくしたいですね☆(もちろん、水分補給はマメにお願いします♪)
ちなみに私は代謝アップには酵素を飲んでます。甘くて美味しいドリンクタイプと、持ち運びしやすい粒タイプを使い分けてますよ~。
酵素のおかげで基礎体温も上がって肌もちゅるちゅるになりました。私が愛飲してる酵素のレポはコチラ。
→日本人の体質にバッチリあってる麹の生酵素(粒タイプ)を飲んでるレポ。
→山田優も飲んでる、甘くて美味しいドリンク酵素。コンブチャクレンズのレポ
夏バテには睡眠対策も重要!
【夏バテには睡眠対策!】
睡眠が大事だと分かっていても連日の熱帯夜だと、ぐっすり眠れないことも多いですよね。^^; かといって冷房をきかせすぎると、翌朝身体がだるくて仕方がないという負の連鎖コワー! 我が家でもあるあるです。
夏の睡眠法としては、冷房を効かせるとしても28度以下にはせずに、直接身体に風が当たらないようにしてくださいネ。 風が直接当たってしまうと身体が冷えたと脳が勘違いしてしまって逆に身体の体温を上げようとエネルギーを使ってしまうんです。
就寝前のお風呂については、ぬるま湯にゆっくりと入った方がリラックス効果もあり、ほてった身体を冷ましてくれるので、オススメですよ♪
私はオフロのフタを半分おいて、ふたの上にタオルを敷いてドリンクを準備して、読書なんぞをしたりします。
アロマも湯船にいれて、好きな音楽をBGMにかけたりしてリラックスタイム~♪ 育児の合間のご褒美時間です。
ちなみに・・・!ちょっと意外なのですが、寝具についてなんです。
寝具は固めのほうが背筋が伸びて身体にはいいそうですよ。最近では、寝具ひんやりグッズもよく出ているので、うまく活用してみてくださいね!。
→あと、眠れないとき、よくお世話になっているサプリが「ネムリス」です。
一回に6錠飲むだけ。簡単にトリプトファンを含む栄養素を取り入れられるのが便利ですよ。(トリプトファンが不足すると、不眠症などの睡眠障害を起こしたり、うつ病を起こしたりする可能性があるんです)
ネムリスの使用者アンケート(109名対象)では、69%が3日目で効果を実感、30日後には92%が実感したという話題の快眠休息サプリ。
最近寝不足が続いてるわ・・・というときに、続けて飲むと、いつもよりグッと深く眠れて、たとえ睡眠が短いときでも目覚めスッキリしてるので、寝つきが悪い割にショートスリーパーな私には有難いです。
ネムリス-nemlis公式サイト
夏バテはアロマでリラックス♪
【夏バテはアロマでリラックス♪】
夏バテを回復しやすくする効果があるのが、香り。
我が家もアロマオイルやお香は手放せません! 好きな香りに包まれるだけでもリラックスできます~♪
最近はメリケンパークオリエンタルホテルの「オリエンタリスト リードディフューザー」が最近一番お気に入りです。(ホテルに行かないと買えないのが辛い。涙)
【なぜ夏ばてに香りなのか?】
夏バテの原因の1つが自律神経の乱れ。 自律神経は、私たちが生きるうえで必要なホルモンの司令塔を担っている神経で、緊張時やストレスを感じた時にはたらく「交感神経」と、就寝時などのリラックスしている時に働く「副交感神経」という2つの神経系からなりたってるんですね。
この自律神経の乱れを整えてホルモンの分泌量を増やしてくれるのが”香り”なんです。アロマオイルの香りは副交感神経の働きを高めることで身体と心が落ち着かせて、夏バテ特有のイライラ感や不快感をゆる~~くしてくれるんですよ。
以下、一部 夏バテに効果のある香りをご紹介します。
☆ だるいとき
→ ローズマリーやペパーミントの香り☆ 不眠ぎみのとき
→ ラベンダーやオレンジの香り☆ 食欲が出ないとき
→ レモンなどの柑橘系の香り
▼だるいとき▼
▼不眠気味のとき▼
▼食欲が出ないとき▼
keikoさんオススメで私も毎日愛用しているのは「ホワイトバーチ ボディオイル」柑橘の香りがたまらなくいいです。ボディオイルなので、体に利用しています^^
夏バテレシピ 「夏野菜のピクルス」
【夏バテレシピ 「夏野菜のピクルス」】
夏野菜に、クエン酸(酢)といえば、思い浮かぶのがピクルス。季節の野菜でビタミンをとったり体温を下げる調整をしながら、しっかり夏バテレシピで対策しちゃいましょう。(カロチン、ビタミンC、ビタミンEなどを多く含む野菜が多くて夏バテに効果アリ。)
夏野菜といえば、かぼちゃ、トマト、ナス、冬瓜、きゅうり、ゴーヤ(にがうり)、とうもろこし、みょうが、にんにく、枝豆、ししとう、いんげん、オクラ、大葉(しそ)、ピーマン、モロヘイヤ、ズッキーニなど。
ピクルスって、この野菜いれちゃダメ!!っていうのが無いので、固めのものは湯通ししておくなどをすれば何を入れてもOK!!
オススメは、トマト、きゅうり、みょうが、かぼちゃなど。だけど、定番でおいしいから入れたいの野菜もプラスすると、セロリ、パプリカ、レンコンかな。笑
【夏野菜のピクルス作り方】
■お好みの夏野菜 適量(ピクルス液がひたひたに漬かる程度)
■お酢か、ワインビネガー200ml
■水180ml~200ml
■砂糖大さじ4
■塩小さじ2
■ハーブ類
・赤唐辛子 2本
・ホワイトペッパー 粒 適量
・ブラックペッパー 粒
・ローリエ 2枚お好みで、クローブ、ディル、ローズマリーなどもOK。
①ピクルス液の分量とスパイス類を一緒にいれて、サッと煮立たせて止めます。(砂糖を溶かすレベル)
②お好みの夏野菜を5~6cmのスティック状にします。
固いお野菜は柔らかくならない程度にサッと下ゆでしておいてくださいね。
③さめたら、お野菜とピクルス液をあわせて冷蔵庫へGO!
一晩つけると味がしみこんで美味しいです。
1週間くらいは持ちますが、早めに食べる方が鮮度も高く野菜もシャキッとしてておすすめです。
【夏バテ予防のレシピ ピックアップ】
疲れが取れない、だるい40代の毎日に対しての関連記事:
→ 疲れが取れない 40代。「疲れない体」になる方法。
→ 疲れないからだ作りその①「代謝を上げる」
→ 疲れないからだ作りその②「ストレスをためない」
→ 心と身体をゆるめる、ストレス発散法の例
→ 私のストレス発散法(コーピング事例)
夏バテしない2019!めざしましょうね~~!!