「魔の二歳児」キター!イヤイヤ期(第一次反抗期)を体験中!2歳反抗期の原因と対策まで。

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今日もワハハでございます♪(wahaha358

我が家にもやってきました、坊の「魔の二歳児」イヤイヤ期が! みーのん嬢(長女)には、そういったものが無かったので、人生初のなかなか貴重な体験をさせて頂いてます。

我が家の坊の場合の「魔の二歳児」例は、自分が気に入らない食べ物、状況、行動全てに「いやや~」を繰りして全ての行動がストップします。それも、間髪入れずに永遠に呪文のように「いやや~いやや~いやや~いやや~いやや~いやや~いやや~いやや~」…笑

Tちゃん、ご飯たべようね! 「いやや~いやや~」
Tちゃん、オムツかえようね! 「いやや~いやや~」
Tちゃん、車乗ろうね! 「いやや~いやや~」
Tちゃん、お着替えしようね! 「いやや~いやや~」
というように、ハハのお願い事を全拒否な感じです。笑

一度、フェイント入れて「いやや~」の最中に、彼の好物と取り上げ、「Tちゃん、○○食べよっか!」と話してみたところ…しばらく停止してから、ふかぶかと「うん」とコックリ頷いたときは爆笑しました。やっぱり内容や自分の好き嫌いを明確に理解していて「いやいや」してるんやなって感心しました。(激しく泣いているときの いやや時は、コレは通用しません)

「いやや」を初めて聞いたときは、一瞬「キターーー!これが魔の二歳児、イヤイヤ期か!」とちょっとワクドキしたのですが、毎日の生活の中で「いやや」タイムがあると、なかなか大変です。保育園からの帰り道でも、普段5分で戻れる所を30分以上かかったりもします。
家事も進みませんし、騒音もすごい。全てが「いやや」を中心に止まってしまう感じです。


インスタに今朝の「イヤイヤ風景」をアップしたので興味のある方はどうぞ。笑
コチラです。



パターンによっては、泣き叫んでの「いやや」連呼、地面に寝転んでジタバタしながらの「いやや」連呼、足にしがみついて離れず「いやや」連呼、お姉ちゃんと喧嘩しながらの「いやや」連呼など、さまざまです。(お姉ちゃんとの喧嘩は毎日♪)

もともと、坊は「早生まれ」さんで言葉も少なめなので、私的には「なあに?」とか「いやや」の言葉が増えて、自己主張が出だしただけでも喜ばしいとは思っていたのですが…
続くと、やはり育児ストレスになりますね。(ノ_-。)




産前・産後のトラブルお肌に素顔のママで

ママの言うことは何でも『いやや』のイヤイヤ期。どうして2歳になるとイヤイヤが始まるの?
2歳児の特徴は?

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2歳になるとこれまで以上にできることがグッと増えてきます。だけど、まだ感情を上手にコントロールできない時期。2歳児の頃は「感情・思考・表現」などの内面的なもの、”個性”がつくられていく時期なんですね。 お姉ちゃんと同じように何でも真似したがったり、全部自分でしたかったりと、自己主張が強くなります。

ひとりで出来ることも増えて、お手伝いもしてくれたり(我が家の場合はお洗濯ものを取り入れたり、干したり、たたんだり。トイレの水を流してくれたり、ドアをしめてくれたり、靴を直してくれたり!素晴らしいです。)話が理解できて簡単な会話ができるようになったり、自分の意志をほかの人に伝えられるようになるのもこの時期。

だけど、心と行動がまだついていかなくて、思い通りにいかないとかんしゃくを起こしたり、少しでもうまくいかなかったりダメって止められたりすると、自分の気持ちを言葉で上手く伝えることができないので「いやや」が溢れてくるんですよね。
そのほか、 体調が悪いときも、「いやや」となったり本当にしたくないことがあるときも「いやや」ですね。笑 彼らの唯一の自己主張なんです。

ここで時間が無いのに~~イライラ!となってしまうのが常なのですが、私たちママは子どもの”やりたい”と思う気持ちを受け入れて、忍耐づよく接していってあげることが、子供たちの成長と自信へと繋がっていくんだと信じています。
(私も、できてない感満載ですが。笑)

この時期はエネルギーが有り余ってもいるので、できるだけ外遊びの時間を作って広いところで遊ばせてあげることもオススメです。運動能力が発達するのと、どろんこ遊びなどを自由にさせてあげることでエネルギーが発散できます。そんな日は我が家も「いやや」が少なかったりしますよ。^^

『いやや』のイヤイヤ期をどう対応すればいいの?

◆”自分でやりたい”という気持ちがあるんだ。ってこと事態、知っていましたか?!
=>時間がかかるし、ママがやったほうが早いんですが、子供は自分で経験したがっていて、この経験が自信につながっていくんです。子供をダメにしていくのはママの過干渉も理由の1つです。自分のことは自分でできるように励まし、”根気よく待つ”ことが大事。ひとりの人として生きていく力をつけることが、自信につながります。

◆やりたい気持ちと動作が一致しないことが多いので失敗が目立ちます。
そんなときに、ダメダメ!!といって行動を止めたり、叱ったりしてませんか?先回りして、全部ママがしちゃってませんか?
=>この時期ママがしてあげることは、危険から子どもを守ること、子どもを抱っこして語りかけてあげることです。行動を止めたり、否定したりでなく、忍耐強く応援してあげたいですね。自分で考えない子、自信の無い子、なんでも親に決めて欲しい子になってしまいますので要注意です。

◆簡単でも、出来たことを、ベタ褒めしてあげていますか!?
=>次への意欲や自信へつなげる為に、「できた」という喜びを、(あえて、わざと)体験させてあげるのも大切です。★子供が1人立ちできるようになるために、”自信”がどれだけ大事かを花丸学習塾の高濱先生も話されています。

◆ほかの子と比べていませんか!?
=>ほら~!!○○ちゃんは出来てるのに○○クンは出来てないよ~。等の言葉は劣等感につながったりします。「どうせお姉ちゃんのほうが・・」って腐るんです。誰かと比較しするんじゃなくて、その子自身が過去にできたことよりさらに上を目指すように比較する対象を他人じゃなく本人にして褒めてあげると良いですね。
例)前回は○○までだったけど、今回は○○まで出来たね!!すごいすごい!!等。大げさに喜んで褒めてあげるのがコツです。

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私がイヤイヤ期に気をつけていること。
実践していること。

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◆よくやってしまいがちなのが、「ダメ!!」とか「○○しなさい!」の命令口調です。(食べなさい!服を着なさい!車に乗りなさい!などなど。)でもこれって、自分が子供の時もすごく親に対して反抗心を持ちませんでしたか?

今も時々私も子供の対して大きな声で「○○しなさ~~~い!!」っとなってしまうことも、度々あるのですが(笑)、言った後には「そんなんいえる立場なんか?私?」と自問自答しています。

こういうとき、「○○と○○どちらをする?」って選択肢を与えてあげると、選ぶ楽しみから興味を示してくれるようになりましたよ。無理やり命令するんじゃなくて決めさせてあげる楽しみを与える。「服を着なさい」のときは、この服とこの服だったら、どっちがいい?等は効果的です。笑

◆グズグズしていて、なかなか用意をしないとき、何度も「早くしなさい!!」って言ってしまいがちなのですが、こういうときは、数字を数えてタイムを計っています。
そうすると、着替えが面倒くさいことじゃなくて、遊びになるんです。今日は昨日より○秒も早くできてる!!すごいわ~~~。なんて褒めまくった日には、子供たちも超嬉しそうな笑顔です。 2才児には少し理解が難しいのですがおねえちゃんの行動をみよう見真似で一生懸命ついていきます。早く準備もできて、しかも楽しいなんて一石二鳥ですね。^^

◆最近、人生の大先輩に子育てのコツについて教えてもらったときに「なんでもさせてあげるといいよ。そして、失敗させてあげたらいいよ。」と言われました。親からするとあきらかな負け戦や、無駄に思えることは”やめといたほうが無難”と思いますが、本人が望んでいるのでれば(命の危険などがない場合)経験させてあげるべきだと。
そこで失敗した時にこそ「だから言ったでしょ(怒・呆れ)」じゃなく、「いい経験したねぇ、次はどうすれば上手くいくと思う?」と一緒になって考えて教えてあげることで、子供の自分で考える力と意欲がより増して「考える」力がつく。失敗したからこその経験が自信と次へのガッツにつながっていくんですね。二歳児だからわからない。じゃなくて、経験させて事実を受け止めて語りかけてあげることが大事なんですね。(子供には、いくつになってもこのスタンスは必要だと思います)

◆私が子供の頃に母親に言われ続けた言葉が、「アンタが悪い」「それは間違ってる」でした。いつも、いつでも何があっても「アンタが悪いんやろ」が第一声でした。それだけが原因じゃないですが、それを言われ続けた子供は自信がなくなるし、何かあったときに何でも最初に「自分のせいで・・・」って思っちゃう性格になるんです。

常に親に好かれるようにはどうしたらいいか?と考えるし、答えをいつもに誰かにききたくて依存心が出来てしまうんですね。(私の経験です)だからどんなときでも子供に対して「褒めてあげる」を大事にしています。大げさに褒めます。周りがイラつくくらい褒めます。他には、存在そのものを認めて、愛してるよ、大好きよ、あたなは宝物よ、とっても大事な存在なんだよ、いつでも応援しているよ等々とにかく私が最大級にあなたを大切に思っているよ。って事を毎日欠かさず伝えています。

もし、本当に間違えたことをしているなと思ったときは、頭ごなしに叱るのではなくて抱っこしてあげて、「わかるよ、○○が欲しかったから○○しちゃってんねぇ」と受け入れて、感情的にならないように気をつけてます。(その後に、「こうしたら、もっといいから、次からこうしようね」と説明)

でも、私も感情の生き物なんでイライラッ。キーーーーッとなることも度々あります。坊をお布団にほりなげたことも、お尻をペンペンしたこともあります。笑 だけど愛情が根幹にあるのですぐ仲直りできます。

「はじめに言葉ありき。言葉は神と共にあり、言葉は神であった。言葉は神と共にあった。万物は言葉によって成り、言葉によらず成ったものはひとつもなかった。言葉の内に命があり、命は人を照らす光であった。その光は闇の中で輝き、闇が光に打ち勝つことはなかった」(『新約聖書』「ヨハネの福音書)より)

毎日使う言葉はやっぱり大事です。褒めるときも、しかるときも、受け入れるときも。これからも愛のある優しい言葉を意識して選んで使っていこうと思います。(希望。笑)


いかがでしたか・・!
イヤイヤ期は成長や自立のプロセス、ありがたいもの。イヤイヤ期がなくて、いきなりポーカーフェイスの2歳児とか気持悪いでしょ。イヤイヤ期は必ず終わるものだと信じて受け入れましょう。^^ 

気長にのんびり子供の成長のプロセスを楽しんでいけたらいいなと思っています。育児ストレスを感じたら、一人で悩みを抱え込まないこと。イライラするのは、時間との関わり合いも大いにあるので、時間に余裕を持って行動するというのも対策の1つです。

子供が親と一緒にすごしてくれるのは、せいぜい小学校6年生くらいまででしょ。残すはあと10年あまり。
どれだけ一緒に楽しくすごせるかな。甘えてくれるかな。思い出いっぱい作りたいな。^^


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