クッキングトイから卒業して、井本恵里さんの「まんてんキッチン」で食育&子供クッキング!

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今日もワハハでございます♪(wahaha358
お子さんをお持ちの皆さんは、いつごろから子供にお料理を手伝ってもらっていましたか?実は我が家では、子供に殆ど料理をさせていませんでした。(反省)

季節のイベントの際のお菓子づくりは一緒に作っているのですが、娘っちが、「お手伝いしたい」と話していても、「もうちょっとお姉ちゃんになってからお手伝いしてね」なんて話して、パパパッと要領よく時短準備していたのです。自分自身も幼稚園のときにお料理をさせてもらった記憶もないですし、時短勝負という意識が抜け切れていなくてパパパッと要領よく作ってしまいたいという気持があったんでしょうね。

だけど、最近、友人がフェイスブックで我が家より小さい娘ちゃんをキッズレッスン(料理教室)に通わせている様子をみたり、息子ちゃんの「お料理のお手伝いしたい」に賛同して一緒になんでもお手伝いしてもらっている写真を目の当たりにして、「ヤバー」ヽ(;´Д`)ノ と思いました。笑

”危ないから”とか、”時間がかかるから”とかで親の都合で子供の「手伝いたい」というやる気を奪ってきていたなぁと思います。そこで、「食育」について自分なりに色々と調べてみました。

食育とは?

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国の定める食育基本法について 表現が難しいので、リンクだけで割愛させて頂きます。笑
(食育基本法と食育推進基本計画 – 内閣府)
http://www8.cao.go.jp/syokuiku/about/law/law.html
「食育」を調べるにあたって、南九州大学 管理栄養学科教授 田上敬子氏のメッセージが腑に落ちたので、引用させて頂きます。

最近、食育という言葉を耳にすることが多くなりました。「食育とは、私たちに毎日欠かせない「食」に関する知識を身につけ、健全な食生活を実践できる人間を育てること」と定義されています。

「食育基本法」では、食育を生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであるとしています。食育の用語は、新しい言葉ではありません。明治時代の料理小説『食道楽』(村井弦斎)・秋の巻に、「小児には、徳育、知育、体育よりも食育が先」とあり、子供に対する食教育の重要性が説かれていることに由来するものです。

では、なぜ今になって食育という言葉を改めて使うようになってきたのでしょうか。それは、私たちを取り巻く「食」をめぐる現状には様々な問題があるからです。

例えば
①「食」を大切にする心の欠如
②栄養バランスの偏った食事や不規則な食事の増加
③肥満や生活習慣病(がん、糖尿病など)の増加
④過度の痩身志向
⑤「食」の安全上の問題の発生
⑥「食」の海外への依存
⑦伝統ある食文化の喪失 などです。

そこで「国民みんなで食育を推進していこう」という事が「食育基本法」のねらいです。食育はあらゆる世代の国民に必要なものですが、特に、子どもたちに対する食育は、健全な発育・発達のためだけでなく、食育は心身の成長や人格の形成に大きな影響を及ぼし、生涯にわたって健全な心と身体を培い豊かな人間性をはぐくんでいく基礎となるのであるから特に重要です。

「すぐキレる脳」「ムカつく心」「イジメ」「引きこもり」など、 子どもたちのこうした問題の根っこには「食」と深い関係があるといわれています。健康や栄養面だけでなく子どもの心と体をスクスク育てるためにも食育が必要です。

そのためには子どもたちの発達段階に応じて栄養や食事のとり方について正しい知識に基づいて自ら判断し、実践できる能力を身に付けさせ、将来にわたって健全な食生活を実践する事が大切です。

保育所や学校では食育の取組を進めているところも増えてきていますが、家庭や地域、各種団体等、皆があらゆる機会や場所をとらえて食育を推進していきたいものです。

田上敬子 教授
健康栄養学部管理栄養学科
宮崎市生まれ。共立女子大学家政学部食物学科卒。1967年宮崎県庁入庁。2004年南九州大学に赴任。2008年管理栄養学科長就任

「食育」とは学校や社会で行う特別なイベント的ニュアンスではなく、継続的な習慣づけによって健全な心(考え方)や身体を作っていくもの。食を通して人間として生きる力を育むことなんですね。
毎日、口にする食べ物が私たちの体をつくって活動源となり、病気に抵抗する力を生み出す。それだけに「考えて食べる」力が必要とされています。

鍵っこで1人で食事したり、家族が好き勝手に別々に食事をしたり。会話をする機会事態が少なくなることで、発想力や表現力が低下し、正しい食の選び方を知らないことによる健康被害なども増えていているんですよ。

また、食品添加物や農薬など食品中の化学物質の影響で、脳の機能がうまく働かなく障害を起こしたり、キレやすい子供に成長してしまう危険性もあります。
(オメガ6脂肪酸やトランス脂肪酸の過剰摂取は、かんしゃくを起こしやすい)
化学物質の影響は、子どもであればあるほど現れやすいことが分かってきているので、家庭の食事づくりを担っているママさんたちこそ、食の重要性を理解して「食育」を意識して行きたいですね。

実際に家庭で食育を取り入れるには?

各年代によって、どんな「食育」が必要なんでしょう? 家庭でどう取り入れていけばいいのかを調べてみました。そこで、一番具体的でどのようなことに意識を向けていけばよいのかが記載されていた「岡山県食育推進計画」を引用・転載させて頂きます。

ライフステージごとの特性、課題

家庭での食事の大切さを実感し、正しい食生活を身に付ける

(1) 乳幼児期(妊産婦期)の食育

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妊産婦、乳幼児期は、保護者の食に対する意識が相対的に高く、生涯にわたる健全な食生活の基礎を固める絶好の機会です。
この時期の食生活が、その後の成長や食生活に大きく影響しますが、乳幼児は、食に対して無力であるため、この時期の食育は保護者に負うべきところが大部分を占めます。しかし、保護者の世代の食に関する知識や技術の不足、また、保護者自身の食生活の乱れから、
家庭だけでは十分な食育が行われないおそれもあります。

このため、保護者に対し、食の大切さや食生活の見直しなどを伝えるため、普及啓発や親子料理教室の開催等、楽しみながら食について考える機会の提供が必要です。

また、発達段階に応じた栄養相談の充実等、家庭教育への支援を基本としながら、幼児期の生活の中心となる保育所、幼稚園における食育や生活リズムの向上対策、家庭との情報交換の充実等により、成長段階の早期から食への関心を高めていく必要があります。

◆家庭での食事の大切さを実感し、正しい食生活を身につける
○妊娠前から、健康な体づくりに努める
○家庭では家族と、保育所・幼稚園では友達と一緒に食べる楽しさを味わう
○正しく箸が使えるように練習する
○十分に遊び、おなかがすくリズムを付ける
○かみごたえのあるものを食べさせる
○ゆっくり味わって食事をする
○親子で楽しむ料理教室体験を通じた食育の推進

◆体験を通じた食育の推進
○日本型食生活のよさを知る
○食べ物の作られる過程などを理解する
○五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)を使った自然や生き物に触れる
○収穫体験等を通じ、食べ物に触れる地域特性を生かした取組

◆地域特性を生かした取組
○離乳食、幼児食に郷土料理を取り入れる食を楽しみ、選択する力を付ける

◆食を楽しみ、選択する力を付ける
○安心と安らぎの中で母乳(ミルク)を飲み、心地よさを味わう
○離乳食を通して、かむ、飲み込む力を育てる
○いろいろなものを食べて、食べたいものを増やすなど味覚を育てる
○素材本来の味を生かし、味覚を育てる 食育を進める人材の育成、活用

◆食育を進める人材の育成、活用
○食育に関わる専門職への研修
○地域での食育研修会の開催 積極的な情報提供

◆積極的な情報提供
○食べ物や体のことを話題にする
○食育まつりへの参加

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(2)学童期(小学校)〜思春期(中学校から高等学校)の食育

家庭、学校を中心とした生活の中で、生活習慣が定着していく時期であり、体力、運動能力が急速に高まります。成長のため十分な栄養・運動・休養が必要であり、保護者への啓発はもとより、自己管理能力を育成するため、食に関する知識と食を選択する力を身に付けていかなければならない時期です。
生きた教材である学校給食や農業体験などを通じて積極的に食を考える機会を提供していくことが重要であり、学校教育活動全体を通した食育の推進が必要です。
家庭での食事の大切さを実感し、正しい食生活を身に付ける

◆家庭での食事の大切さを実感し、正しい食生活を身に付ける。
○栄養、食品の形状、調理方法等を工夫し、口腔機能の発達、育成を考える
○生活リズムを整え三食きちんと食べる
○家族そろって食事をする
○食事のマナーを身に付ける
○ライスセミナーなどで日本型食生活の良さを知る
○ゆっくり味わって食事をする体験を通じた食育の推進

◆体験を通じた食育の推進
○食・農体験をする
○食材の買い物や食事づくりに参加する
○都市農村交流事業に参加する
○親子で楽しむ料理教室
○魚のさばき方教室(地域との連携)地域特性を生かした取組

◆地域特性を生かした取組
○地域の生産者や老人などを招待し、学校給食を一緒に食べる
○学校給食に地産地消の食材を活用食を楽しみ、選択する力を付ける

◆旬を楽しみ、選択する力を付ける
○旬の食材や地域の食材を知り、味わって食事をすることができる
○食文化を知り行事食を大切にする
○食品の表示を知り正しく選択できる知識を身に付ける
○料理教室などを通じて料理の楽しさを知る
○かむ回数を増やすとともにゆっくり味わって食事をする食育を進める人材の育成、活用

◆食育を進める人材の育成、活用
○学校や地域で開催される料理教室等へ積極的に参加する
○教職員を対象とした研修会の実施積極的な情報提供

◆積極的な情報提供
○学校保健委員会や給食試食会等を活用し、家庭や地域へ情報発信する
○ホームページやメールマガジン等を活用して食の情報を提供
○食育まつりへの参加
○食の大切さが認識できる場づくり



続きの青壮年期の食育、中高年期の食育、高齢期の食育についての詳しい情報はコチラで確認できます。

引用:「岡山県食育推進計画」

我が家は現在幼児期。(2歳と5歳)この時期に必要な部分を確認して、早速生活に取り入れて生きたいと思います。例えば、
○食べ物の作られる過程などを理解する 
○いろいろなものを食べて、食べたいものを増やすなど味覚を育てる
○素材本来の味を生かし、味覚を育てる 食育を進める人材の育成、活用
○食べ物や体のことを話題にする。
○かみごたえのあるものを食べさせる 
○ゆっくり味わって食事をする 
○親子で楽しむ料理教室体験を通じた食育の推進 など。
(上記の乳幼児期 部分参照)

井本恵里さんの「まんてんキッチン」で食育!

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今日は五大栄養素や「食育」についても詳しい、心と身体に優しいお料理教室「まんてんキッチン」を主宰されている井本恵里さんのもとへ、を親子3人で訪れてきました!
アラフィフとは思えない美しさ…。どうみても30代。その美しさたるや、毎日の食生活のたまものなんでしょうね。口に入れるものがその人自身を全て作るのですから…。

坊は机にチョコンとすわって黙々と聞いているだけだったのですが、それも食育!5歳の娘っち、みーのんは、恵里さんの説明にウンウンうなずいたり、質問したり。身体にいいもの、悪いもののお話を聞いたり、お野菜のお話を聞いたり。全てのメニューのお手伝いをすることは時間的に難しかったのですが、絶えない子供からの質問にも、優しい口調で丁寧に教えてくださる恵里さんのお人柄がますます好きになりました。

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がんもどきのフライを作っています。ニンジン、タマネギ、インゲン、ひじき、水抜きした豆腐、大豆タンパクなどを混ぜて片栗でつなぐという、超簡単メニュー。

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お弁当などにも使えそうで、家族にも大人気でした♪

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プルーンを使ったおにぎり。プルーンは数あるフルーツの中でも群を抜いてダントツ抗酸化力が強くて腐りにくい。お弁当にもピッタリですね。(酸化しない=老化しない=若々しくいられる という意味では美容にも最高♪恵里さんのお肌つやつやは、ココなんでしょうね)

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ラップを使っておにぎり作成に初挑戦!おにぎりを握ったことがなかったので、かなり喜んでいました。この日のおにぎりの殆どは娘っちが作ってくれました。とても楽しかったそうです。^^

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おいひーーー!!坊もお姉ちゃんが作っているのを見ているだけに、余計に美味しく感じたみたいです。本人は直接握らなくても、次なる意欲&勉強にはなっていると思います♪

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お水を使わないで炊き上げたトマトの野菜煮。厚揚げがコクを出してくれて美味しい!

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無添加の手作り味噌スープだから、お汁まで全部飲めるのが大豆たんぱく入りの「味噌ラーメン」

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子供にも大人気でした!市販のスープは添加物満載なので、なかなか食べさせられないですからね。

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大豆たんぱくのそぼろ!!これがメチャクチャ美味しかったです。まるで鶏肉~~!大人のふりかけやアテにピッタリでした。

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最後はプルーンの寒天。これも絶妙なお味で、子供たちは飲むように食べていました。(アカンやろ~!)それくらい、美味しかったということで。笑

使われている食材も安心安全素材で、どれをとってもヘルシー&優しい味付けなのに十分満足するメニューでした。 子供たちと会話しながらのお料理も楽しかったですし、これを食べるとどうなるか? という、具体的なお話に娘っちも真剣な眼差しで聞き入っていて、親子ともども、とても勉強になりました。

まんてんキッチン、またぜひぜひ次回も参加させてくださいね~!
井本恵里さん、ありがとうございました。

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子供に専門的にお料理教室に行かせたいと思っている方へ

キッズキッチン情報:神戸の料理研究家の坂本廣子先生。「食べることはただ命の維持という役割だけでなく、心と体を育てる文化です。そして、幼児期から高齢期まで人生の四季を豊かに支える食文化を大切に考えています。」というメッセージどおり、4歳からお料理を学べるキッズキッチンも主催されています。

キッズキッチン

(サカモトキッチンスタジオよりキッズキッチン一部説明内容抜粋)

2016年テーマ ~料理を極める・味を極める~

キッズキッチンは体感食育(「Hands On])の考え方をベースに料理を通じて五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)を使い、子ども自身が様々な発見・体験を積み重ね、「生きる力」を育む場としています。
厳選した本物の食材・調味料を使用し、最高の味を引き出す理にかなった調理法で、子ども自身が料理体験をします。
本物の味と作り方を経験して初めて「おいしい」がわかる「絶対食感」が育ちます。

引用:サカモトキッチンスタジオ

まんてんキッチン 井本恵里さん

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とてもとても、アラフィフには見えない恵里さん。
写真からも伝わると思うのですが、お肌は透明感があってキメが細かいもっちもちのツヤ肌。シミソバカスも殆どなくて、シワもほうれい線もほぼない…って、いやいや、すごすぎません? 以下、まんてんキッチン主宰の恵里さんからのメッセージです。^^

毎月数回、靱公園(大阪:うつぼこうえん)近くの自宅サロンにて、身体に優しい季節のお野菜中心の料理教室を主宰しています。砂糖、卵、乳製品は使いませんが、ボリュームたっぷりで食べ応えのある、子供から大人まで喜んでもらえる献立が盛りだくさん。

徹底したオーガニックでなく、お財布にも優しいメニューは20年以上にわたって活用してきた健康食品を活用したもの。

口に入れるものを変えていくことで体が冷えにくく、お腹の調子も整って、体全体・肌質・髪質・メンタルまで変化してくるんだということを自分自身の経験で自信を持ってお伝えしています。
私自身、「料理は別に好きじゃないけど 主婦やから毎日つくらなあかん」 というところから出発しているので、超カンタンメニューです。 ^^

毎日の生活を心豊かに健康に生きて行く為に、どんなものをどれだけ食べたら良いかを分かって欲しい。だけど今の時代は野菜や海藻等だけでは必要な量が取れない…そこで栄養補助食品をうまく使って、足りないとこを補う方法を伝授させて頂いています。
どうぞお気軽に遊びにいらしてください♪

NPO法人日本食育協会 認定上級食育指導士
井本恵里  ▼まんてんキッチン インスタグラム▼
https://www.instagram.com/buri1018/

井本恵里のまんてんキッチン えりのつぶやき より、お料理や栄養についての情報を頂きましたのでシェアさせて頂きますね。
(引用:まんてんK えりのつぶやき)

【七度洗えば鯛の味!?】

さて何の魚でしょう?
答えは「鰯 いわし」です
鰯のような生臭い魚も、よく氷水で洗って造りで食べると、鯛のように生臭さもなく食べられるということだそう。

魚偏に弱いと書き、うろこがはがれやすく、背骨が弱いので「よわし」と呼んだのが、「いわし」になったそうです。

鰯は青魚なので、記憶や学習に関係するDHAや中性脂肪を下げる効果があるといわれるEPAが含まれています。

鰯の旬は6月頃です。
焼き、ショウガ煮、つみれ、蒲焼、揚げ物…七回洗って、いろんな形で楽しみましょう。

【眠り質を上げるには?】

1. 早起きすると早寝ができる。
(カーテンを10cm開けて寝ると良い目覚めに)

2. 朝・昼をしっかり食べて夜は少なめに。

3. 夜は暗くして快眠モードに。
(豆球などついていても脳は寝ていないそう!)

健康は、栄養と休養と運動の3つのバランスが整うことで得られます。

寝る前のテレビやパソコン、携帯の画面を見てると脳は興奮状態で良い睡眠がとれないそう。

成長ホルモンがでる10時から夜中2時の間に、子供は身長を伸ばしたり代謝するため、大人も新陳代謝を行うためにグッスリと眠りたいですね。

【食物繊維のはたらきって?】

「腸まで届く〜」「腸内フローラ」「腸内環境」などなどここ最近ちまたでは腸に関する情報や、商品などがたくさん出てきました。

それは…腸の調子をととのえることは、カラダ全体だけでなく、心の健康にも関係するということが最近わかってきたからです。

では食物繊維って、腸でどんな働きをしてくれるのでしょう?

腸の中には善玉菌、悪玉菌、日和見菌という腸内細菌が無数に住んでいます。この種類も数もまだまだ全て特定できていないそう…。

食物繊維や、オリゴ糖(噛んで甘いお野菜に含まれてます)は腸内細菌のエサになってくれて、善玉菌を増やしてくれるのです!

毎日の食生活の中で、食物繊維を含むイモ、キノコ、豆、海藻、根菜類、葉野菜などなどいろいろなものをとって、善玉菌を増やしていきましょう。

【体に水がたまる?】

日本はこれから湿度が高くなる季節。

中医学でいうとこの時期は体に水分がたまるので、水はけのよい身体を作ることが大切と。

水はけが悪くなるということは、食欲不振、お腹がはる、下痢や便秘、手足が冷える、むくみなどが出てきます。
(これがエスカレートすると糖尿病や高血圧、脳卒中など、そして女の人は子宮筋腫の可能性が高くなるそう)

特に甘いものが好きな人は食べ物を消化、吸収、運搬したりする胃腸などに水がたまりやすいそうです。

水分を外に出す食材は雑穀、たけのこ、こんにゃく、海藻、ごぼう、冬瓜、緑豆、はと麦などいいそうですよ。

【加齢臭って、食生活が原因?】

加齢臭の元となるのは、脂肪酸と過酸化脂質が結びつくことによって生まれる「ノネナール」という物質。

過酸化脂質が増えるということは活性酸素が身体の中で大量に発生しているということです。

この活性酸素をやっつけてくれるのは、ビタミンACEや抗酸化力であるポリフェノールです。

高たんぱく、高脂肪食にしていると、身体の中で脂肪が酸化して加齢臭の原因になるようです。

和食を食べてきた日本人は体臭があまりなかったようですが、食生活や生活習慣が変わってきたので加齢臭が気になる人が増えたようです。

男性だけでなく、女性も加齢臭ってあるので抗酸化力(フィトケミカル&ビタミンACE)をしっかりとりましょう。

そうそう、プルーンは野菜や果物の中でもダントツ抗酸化力を持つ果物です!
アムラ(インドのスーパーフルーツ)もね

【身体がサビるって!?】

サビる=酸化=老化
なんですが、活性酸素が細胞を傷つけることなんです。

酸化の理由はいろいろあります。
(これからの季節は特に気をつけて!)
○紫外線
○過度の運動
○タバコ
○ストレス
○睡眠不足
○食品添加物や農薬
○食べ過ぎ
○大気汚染
などなど

サビるだけでなく、炎症も老化を進めます。炎症を起こす原因は、精製された砂糖や炭水化物、トランス脂肪酸、乳製品のとりすぎなどなど。

とくに砂糖は体の中でたんぱく質とくっついて、糖化し、シワやたるみなどの原因になります。

そこで酸化や糖化するスピードを緩やかにしてくれるのが、抗酸化力(フィトケミカル)の強いものを食べることや、ビタミンACEをしっかりと摂ってサビない身体を作りましょう。



(引用:まんてんK えりのつぶやき)



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