今日もワハハでございます♪(wahaha358)
旦那はーんの健康管理の1つとして、昼食後に必ず食べてもらっているのが米ぬか酵素 ケンコーソ粒状(タブレットタイプ)。私は所かまわず一番ノーマルな粉末のケンコーソを食べるんですが、旦那はーんは外で粉タイプを食べるのは敷居が高いそうです。笑
目次
米ぬか酵素 ケンコーソとは?
米ぬか酵素 ケンコーソは、私が美容と健康の為に6年以上愛用し続けている大好きな発酵食品。 家族全員が毎日続けられるくらい安くてお財布にも優しいんです。^^
脂肪蛋白(玄米胚芽)を基質とした微生物培養によって酵素化された、玄米の胚芽と糠(ぬか)を原料とした「酵素食品」で、みためは「黄な粉」。味は黄な粉ではないのですが、ほとんど無味なので、近い感じです。
一般の酵素とは違って胃酸やアルカリにも強く、しかも高温(100度℃~200度℃)に加熱しても活性力を失わない複合酵素がケンコーソなんです。
ケンコーソって何?っていうはじめてさんは、一番下に更に詳しい口コミをまとめているので、見てみてくださいね^^
ケンコーソには、ビタミンB群が全て含まれています。
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB12、葉酸(ビタミンB9)、ビオチン(ビタミンB7)、ビタミンB6、パントテン酸(ビタミンB5)、ナイアシン(ビタミンB3)
【ビタミンB群の役割】
■不安が軽くなって、健やかな心を保つビタミン。
■脳や神経、皮膚などを健康に保つビタミン。
■三大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)を燃やす働きで、ダイエットに必要なビタミン
全部のビタミンBが入ってるって、すごすぎますね。
豆腐メンタルな私にはますます欠かせないなって思いました。笑
こちらは、そんな栄養たっぷりのケンコーソを粒状にしたもの。
いつもは粉のケンコーソを、そのまま粒状にしたもの(子供にも大人気)を利用しているのですが、今回ははじめて「スーパースター(写真図)」という、ケンコーソにプラス、にんにくとシナモンが入ったスペシャルな方を食べてみることにしましたよ。
ちなみに、ケンコーソの個包装、顆粒スティックもあるのですが、普通のケンコーソより甘いことと、割高なので粒状タイプ(したの写真参照)をタブレットケースに入れて携帯してもらっています。
面倒くさがり屋さんは、1回分が個包装されている、顆粒スティックも移動時には便利ですよ。
米ぬか酵素 ケンコーソ シリーズ
「スーパースター」の成分は?
「スーパースター」の中身はこんな感じです♪
米ぬか酵素 ケンコーソにニンニク&シナモンが追加されて更にパワーアップした「スーパースター」(150g) 年齢とともに減少する「酵素」を、食べ物から簡単に摂れることと、豊富な食物繊維をはじめ、体が喜ぶビタミンやミネラル、アミノ酸もたっぷり入ってます。
スーパースターの成分はコチラです。
■スーパースター(粒状)
■原材料名:酵素粉末(米ぬか・大豆タンパク・麹菌)、ニンニク、シナモン、無水ブドウ糖、セルロース101、二酸化ケイ素、ステアリン酸カルシウム、炭酸カルシウム。
■名称:酵素加工食品
■保存方法:直射日光を避け、湿気が少なく涼しい場所で密閉して保存して下さい。
■内容量:150g入または450g
■お召し上がり方
・食品ですので、お好きなようにお飲み下さい。
・目安として、1回に5~7粒程度。
■栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー371kcal
糖質:59.6g
たんぱく質:8.1g
食物繊維:14.4g
脂質:7.9g
ナトリウム:14.4mg
酵素粉末(米ぬか・大豆タンパク・麹菌)、炭酸カルシウムここまでは、ケンコーソの成分と同じで、ここにプラス、ニンニク、シナモン、無水ブドウ糖、セルロース101、二酸化ケイ素、ステアリン酸カルシウム が追加されています。
販売元の菊のマークさんに電話で問い合わせをしたのですが、無水ブドウ糖、セルロース101、二酸化ケイ素、ステアリン酸カルシウムは、ケンコーソを粒状にするために必要な成分だそうで、いずれも人体に影響しない安全なものです、とのことでした。^^
(セルロースは食物繊維なので消化・吸収されず便から体の外へ排出されたり、二酸化ケイ素は、非結晶性の無水ケイ酸で、安全性が高く体内で吸収されることなく排出されるものなんです。)
ニンニクの薬効について
スーパースターに入っているニンニク。
ニンニクにはさまざまな効用があることを知ってますか? 古代から民間薬として利用されていたそうですよ~。
ニンニクの主成分
■アリイン
■アリナーゼ
■アリシン
■ジアリルジスルフィド
■アホエン
■アリチアミン
■スコルジニン
■ゲルマニウム
■メチルアリルトリスルフィド
【ニンニクの薬効】
▼ 引用ココから ▼ 引用:北原研究室
【ガン予防】
アメリカにおけるガン予防に効果のある食物の研究で、にんにくは第一番にテーマに取り上げられました。現在ガン予防において最も注目を集めているのが、身体の自然治癒力を高める方法です。にんにくには体内の自然治癒力を高め、ガンを予防する成分が多く含まれています。
【かぜ予防】
かぜの原因はまず何と言っても疲労です。にんにくに含まれるアリシンという物質は疲労を回復し、精力を増進する働きがあります。また強力な殺菌力により、かぜのウイルスを弱めます。
【アトピー】
最近にんにく風呂がアトピー性皮膚炎に効くということがわかりました。アリシンが皮膚の血行を良くしてくれるからではないかと言われています。
【肝臓病】
二日酔いの時ににんにくが良いというのはよく知られています。にんにくが細胞組織を活性化させ、肝臓を強化し、保護してくれます。
【糖尿病】
糖尿病を防ぐには、糖質のエネルギー代謝を促進し、膵臓のインシュリン分泌を増加させることが大切です。にんにくに含まれるアリシンとビタミンB1が結合してできるアリチアミンは、強力な糖質代謝エネルギーがあります。またアリシンは体内のビタミンB6と結合し、膵臓の働きを活性化します。
【ぜんそく・気管支炎】
ぜんそくや気管支炎になった時一番つらいのが、痰がからんでの咳です。にんにくには痰を取り除く作用があるので症状を抑えることができるのです。気管支炎に関しては、体質改善まで行ってくれるのです。
【高血圧】
高血圧は、血管の内側にたまった汚れと、コレステロールや中性脂肪でどろどろになった血液のせいで、血流が悪くなるのが原因です。にんにくに含まれるアリシンは、血管を広げ、血管内の汚れを取り除く他、コレステロールを下げる効果もあります。
【強壮剤】
古くからにんにくの強壮剤としての効能はよく知られていましたが、近代医学においても性腺ホルモンを刺激するなどの作用が明らかになっています。にんにくのこの作用は即効性があり、食後6時間から12時間で効き目が現れると言われています。
【活性酸素による細胞の老化を防ぐ】
最近、ガンや老化、成人病は活性が原因だと盛んにいわれています。もちろん活性酸素から身を守るための抗酸化機能は備わっていますが、その働きも歳とともに衰えてきます。ニンニクには、ジアリルスフィドとアリキシンという強い抗酸化作用をもつ成分が含まれていて、どちらも酸素と結びつきやすい性質をもっています。これらが生体に代わって酸化されることで活性酸素による害が未然に防げる訳です。
【血液の循環をよくする】
アリシンを加熱してできるアホエンには、強い抗血栓作用やコレステロール抑制作用があります。動脈硬化を予防し、血液をサラサラにしてくれます。また、血行がよくなるため、肩こりや冷え症、神経痛などにも効果があります。
【抜群の殺菌力】
アリシンには強力な抗菌力、殺菌力があります。12万倍(プールにほんの1滴)に薄めてもその効力を失うことはなく、コレラ菌、チフス菌、ブドウ球菌、大腸菌、結核菌などを殺すほどの凄い力をもっています。ニンニクが抑えることのできる感染症は、72種類にも及ぶといわれています。
ですから、カゼやインフルエンザウイルスに対しても強い抵抗力を示します。これほどの強い殺菌力は、ニンニクが外敵(虫など)におそわれた時に身を守るための作用と考えられており、ペニシリンやマイシンにも勝るといわれる抗菌力は、ニンニクが天然の抗生物質といわれるゆえんです。
▲ 引用ココまで ▲
ニンニクってこんなに色んな効果が期待できるんですね~。初めて知ることも多くてビックリです。
ケンコーソ自体にもビタミンBが詰まっていて色んな効果を実感しているのに、そこにニンニクパワーも入ってくると鬼に金棒って感じですね~w。
思えば旦那はーんは、ケンコーソを飲み始めてから、寝込まなくなったんですよ。以前はよく風邪を引いたり、それが長引いたりしていたのですが、インフルエンザも一度もかかっていないし、体力がついてきたんだと思います。これもケンコーソのおかげだろうと私は信じ込んでます♪笑
「シナモン」の効用
スーパースターのもう一つの成分、シナモンの効用もすごいですねぇ!
シナモンって、紅茶を飲むときに入れたり、ワインに入れたりもしますもんね。 個人的には好物なんです。^^
【美肌・アンチエイジング】
シナモン自体にも強い抗酸化作用があることと、毛細血管の保護・修復作用があるので毛細血管の減少や損傷から起こるシミ、シワ、たるみの予防改善も期待できちゃうそうです。
【ダイエット・血糖値を抑える】
シナモンには血糖値を安定させる効果が発見されていて、シナモンに含まれる「プロアントシアニジン」という成分がインスリンの分泌を活発にし血糖値を安定させてくれるんだそうです。
【リラックス・記憶力アップ】
甘い香りにはリラックス作用があってアロマテラピーでも用いられているほど。
【毛細血管の保護・修復】
毛細血管の修復・保持効果があって、弱った血管を蘇らせ、末端部まで血液を行き渡るようにしてくれます。
子供たちがスーパースターを食べると?
坊と娘っちにも食べてもらいました。
いつもは、ラムネーちょうだ~~い!といって、普通のケンコーソの粒タイプを食べまくっているのですが、今回はパッケージも少し違うし、警戒しているようです。笑
クンクンクン・・・。
お姉ちゃんは賢いですね、いつもと違う香りに即効気づいていました。笑
坊はお姉ちゃんが食べるのをまずはチェックしてから(笑)口に入れていました。
ん・・?
何かいつもと違うな~・・・。
という表情はしつつも、一粒口にいれてからは、ガンガン食べていきます。笑
子供は素直ですね~w。
スーパースターの風味やお味について
スーパースターをくんくん嗅ぐと、ニンニクとシナモンの香りがします。口に入れると両方の香りが広がって、噛むと、その風味がさらに増す感じですね。
お味自体はほんのり甘くって、ラムネみたいなんですよ。
いつものケンコーソよりもニンニクが入ることでより体力的にも内臓的にもよい影響を与えてくれそうですw そこにシナモンの香りが入ることで爽やかさが加わっていい感じですね~♪
いつものケンコーソのラムネと、こっち(スーパースター)と、どっちがいい?と子供たちに聞いてみると、
娘っち:いつものケンコーソ!
坊:コーショ!!
っていうことで、子供たちにはニンニクとシナモンの香りのしない、普通のケンコーソ粒が人気でした。笑
ふだん子供たちがおやつ代わりに食べているのは普通のケンコーソなのですが、子供が風邪をひきかけているとか、体力をもう少しつけたいな~って思うときはニンニク入りの「スーパースター」をおやつ代わりに食べさせたいなって思っています。
「スーパースター」は旦那さんの外食ランチ後の携帯に、大いに活躍してくれそうです♪
ケンコーソ粒状と、スーパースターの比較
見た目的な感じでは、普通のケンコーソの方が白っぽいですね。 スーパースターには、ニンニクとシナモンが入っているので、少し茶色っぽいです。
お味は普通のタイプのケンコーソ(粒状)は、まろやかな味わいでほんのり甘いケンコーソのラムネって感じで、スーパースターはニンニクとシナモンの風味がしっかり出ているスペシャルなケンコーソという印象です。
ニンニクやシナモンの香りが気にならないのであれば、滋養強壮や美容にもいい「スーパースター(粒状)」が断然オススメです。
ケンコーソとスーパースターの値段比較
と、にんにく&シナモンが追加されたスーパースターが1,296円ほどお高いのですが、その価値もアリアリなわけですもんねw。
旦那はーんのお昼ごはんの後に飲んでもらっているケンコーソ。 家族の健康管理は特に大事にしたいですもんね。
健康なときこそ、健康に意識を向けることが大切なんです。
病気になってから病院で大金を使って、心身共に苦しい思いをするんじゃなくって、健康なときこそ、病気が悪化する前にこそ準備・対策するほうが賢いって、健康学を教えてくださっている先生が話されていたことが印象的でした。
私もまったく同感です。