今日もワハハでございます♪(wahaha358)
敬愛する先生に、ストレス解決法について色々と教えて頂きました。
自分では、なんてことないと思っていることでも、意外に心に負荷がかかってるコトって多いんですよね。
これからは意識的に、ガス抜きして行こうと思います^^
目次
ストレス(キラーストレス)について
ストレスには、自覚できるストレスと、自覚できてないストレスがあります。
それは生活の中の変化であったり、環境の変化だったりもします。
過度のストレスを溜め込むと、脳細胞や血管を破壊して、人を死に追い込むような状況にいたらしめることもあるんですよ。
「キラーストレス」
と呼ばれるものです。
「キラーストレス」について、脳科学や分子生理学の研究から、過剰なストレスが人を死に至らしめるような病気を引き起こす例というものも、数多く発表されています。
ストレスがかかると自律神経の興奮やストレスホルモンが過剰な状態になって、色んな病気を引き起こしたり悪化させたりしまうんです。
ストレスが関係する主な病
・じんましん・アレルギー
・胃炎
・胃潰瘍・十二指腸腫瘍
・脳卒中・心筋梗塞
・糖尿病
・エコノミークラス症候群
・うつ病 など
ライフイベントストレスチェック
「そのストレスは、ある日突然、死因に変わる。」
NHKスペシャルで「シリーズ キラーストレス」という番組が放送されていました。
以下は、番組で紹介されたストレスチェックの項目へのリンクです。
1年間に経験したイベント(出来事)から、どれだけストレスが蓄積しているかを把握するための方法です。 大阪樟蔭女子大学の夏目誠さんたちのグループが日本でおこなった調査を基に作られています。
それぞれの項目に点数がついていて、その合計点でストレスの蓄積度合いをチェックできますので、ぜひ試してみてください。(外部にリンクします)
「ライフイベントストレスチェック」
http://www.nhk.or.jp/special/stress/01.html
心の容量について
心の容量。
人間的に優れた人、そうでない人、どんなに大きな心の容量を持っていても、毎日負荷はかかっています。
昇進や結婚など、良いことであっても、「ストレス」となることもあります。
日常生活に変化を伴うことで実際には心に負荷がかかっているんですね。
また、入ってくる情報に対しての選択もストレスです。
情報がはいってくる=五感が働く=心の負荷
「心の負荷」は毎日のように入り続けている状態ですので、穴を開けて抜く。という事が大切なんですね。
そこで、いかにストレスを溜めないように生きて行くのかがポイントになります。
以下で、そしてそのリスクからどうやって体を守るのかをチェックしていきましょう。^^
3つのストレス発散法について
①運動する
体を動かす。
歩く歩数は、起きてくる症状に関わってきます。
あらゆる成人病の原因を取り除いてくれるのが「適度なスポーツ、運動」です。
目安としては、一日8000歩程度。短時間でよいので毎日続けることが大事です。
散歩はセロトニンの分泌を促すといわれています。(ウォーキングなどの有酸素運動をする人は、うつ病のリスクが少ないという報告もあり)
また、朝日を浴びることで心のバランスを整える作用のある伝達物質である「セロトニン」の分泌量を高めることができます。心身の安定と、体内時計をリセットする効果もあるので生活リズムが整っていく効果も期待できるのですね。 朝日には不思議なパワーがあります。^^
②コーピングと、コーピングの実践方法
コーピングとは?
ストレス要因や、それがもたらす感情に働きかけて、ストレスを除去したり緩和したりすること。ストレスコーピングまたはストレス対処法ともよばれ、学校や企業でのメンタルヘルス対策で注目されている手法です。
気分の転換、意識の切りかえ。
その数をどれくらいもってるかがポイントになってきます。
質よりも量。まずは、100個を目標に列挙してみてください。(ノートに書き出す)
そして、色んな場所でマメに取り入れていくのがポイントです。
以下、実際にコーピングの手法や、具体例がありましたので引用させて頂きます。
【代表的なコーピングの方法】
(1)ストレスに対してどんな気晴らしや対策を行えば効果的かリストアップ。
「できるだけ多くあげる」ことが大切です。100個を目標に頑張りましょう。
(2)実際にストレスがかかった時、それがどういうストレスなのかモニターする。
弱いストレスか強いストレスか。そして、自分の体にはどのような反応として現れたか、例えば心臓がドキドキする体の反応か、気分が沈む心の反応か、客観的に観察します。
(3)そのストレスに見合った気晴らしや対策を行う。
体に反応が現れることが多い「頑張るストレス」の時には、音楽を聴いてリラックスするなど、気分をしずめるものが効果的と考えられています。
逆に、心に反応が現れることが多い「我慢するストレス」の時には、カラオケで盛り上がるなど、気分を上げるものが効果的と考えられています。
(4)その結果、ストレスが減ったかどうかを自分で判断してみる。
まだストレスを感じていたら、さらに対策を続けたり、別の対策に切り替えたりします。このように、自らのストレスの観察、そして対策を、意識的、徹底的に繰り返すことが大切です。
※「ストレス対策を100個もリストアップするなんて難しい!」と感じますが、そのコツは「行動するコーピング」だけではなく「認知するコーピング」も取り入れることにあります。
ストレスが下がる場面や行動を『イメージ』するだけでも立派なストレス対策です。
▼ある男性の100個のリストを参考にして下さい。▼
自分を客観視して、どれが効果的か・・なんて、ストレスで”もがいている”ときに出来るかい!ってなると思いますが、ストレス発散法を書き出しておいて、とにかくコレやってみよ。と目に付いたものを直感で試して行けばよいですよ^^
直感=本能が求めているものなので。
とにかく、質より量ですので、気分転換になりそうなものを多くストックしておくことが大事です。
③マインドフルネス (瞑想)と実践方法
マインドフルネスとは?
「マインドフルネス」とは「今、ここで起きていることを感じて、きちんと受け止めること」「マインドフルネス」でしばしば強調される瞑想は、自分の呼吸の様子に注意を向けるなどして、「今、ここ」で起こっていることを感じることができるようにするための1つのトレーニングです。
自分の身体や気持ち(気分)の状態に気づく力を育む「こころのエクササイズ」で、特に今という瞬間の物事の本質に対する気づきであり、迷いへの解毒剤であり、ある種の「力」であると考えられています。
「禅」も宗教の中で取り入れている、瞑想(複式呼吸)とも言えます。
「マインドフルネス 瞑想」
Googleも導入して業績がうなぎ登りに上がったと言われる「マインドフルネス」。
最初に伝えたのは釈迦で、呼吸法と瞑想を一体化したものです。
マインドフルネスは心が整えられ、アルファ派が増え、適度な集中力を保つことが出来るようになります。 自律神経の適度な活動、適度なリラックスは最もすぐれた集中力を生み出して、幸福感も出てくるというのですから、素晴らしいですね。
例えば、刑務所でマインドフルネスを導入したケースでは、再犯率が著しく低くなったり、学校での成績も上がったという調査結果もあるそうです。
心が整ってくると、本来の意識や真実の自分、魂、自分本来の意識が呼び覚まされて行くそうです。
マインドフルネスの実践法
(1)背筋を伸ばして、両肩を結ぶ線がまっすぐになるように座り、目を閉じる
脚を組んでも、正座でも、椅子に座っても良いです。「背筋が伸びてその他の体の力は抜けている」楽な姿勢を見つけて下さい。
(2)呼吸をあるがままに感じる
呼吸をコントロールしないで、身体がそうしたいようにさせます。
そして呼吸に伴ってお腹や胸がふくらんだり縮んだりする感覚に注意を向け、その感覚の変化を気づきが追いかけていくようにします。
例えば、お腹や胸に感じる感覚が変化する様子を、心の中で、「ふくらみ、ふくらみ、縮み、縮み」などと実況すると感じやすくなります。
(3)わいてくる雑念や感情にとらわれない
単純な作業なので、「仕事のメールしなくちゃ」「ゴミ捨て忘れちゃった」など雑念が浮かんできます。そうしたら「雑念、雑念」と心の中でつぶやき、考えを切り上げ、「戻ります」と唱えて、呼吸に注意を戻します。
「あいつには負けたくない」など考えてしまっている場合には、感情が動き始めています。「怒り、怒り」などと心の中でつぶやき、「戻ります」と唱えて、呼吸に注意を戻します。
(4)身体全体で呼吸するようにする
次に、注意のフォーカスを広げて、「今の瞬間」の現実を幅広く捉えるようにしていきます。
最初は、身体全体で呼吸をするように、吸った息が手足の先まで流れ込んでいくように、吐く息が身体の隅々から流れ出ていくように感じながら、「ふくらみ、ふくらみ、縮み、縮み」と実況を続けていきます。
(5)身体の外にまで注意のフォーカスを広げていく
さらに、自分の周りの空間の隅々に気を配り、そこで気づくことのできる現実の全てを見守るようにしていきます。
自分を取り巻く部屋の空気の動き、温度、広さなどを感じ、さらに外側の空間にも(部屋の外の音などに対しても)気を配っていきます。それと同時に「ふくらみ、ふくらみ、縮み、縮み」と実況は続けますが、そちらに向ける注意は弱くなり、何か雑念が出てきたことに気づいても、その辺りに漂わせておくようにして(「戻ります」とはせずに)、消えていくのを見届けます。
(6)瞑想を終了する
まぶたの裏に注意を向け、そっと目を開けていきます。
伸びをしたり、身体をさすったりして、普段の自分に戻ります。うつ病などの治療を受けている方は、自分の判断で始めず医師に相談してください。
NHK内で熊野教授がマインドフルネスに誘った音声を聞くことが出来ます。
引用:NHK公式サイト「キラーストレス」
マインドフルネス 参考書
呼吸・心を調える瞑想CD付き。「いつも考えすぎる」
「気持ちをリセットする方法が知りたい」
「ストレスを和らげたい」
「頭の中が整理できず、新しい発想ができない」
「不安感、迷いで心が不安定」…
こんな人におすすめです。
「マインドフルネス瞑想」は、ふだん考えごとでいっぱいになっている私たちの頭のなかをリセットしてスッキリと片づけ、また新しいことを考えたり行動したりするパワーをくれる、いわば心の整理術。本書は、忙しい現代人でも、マインドフルネス瞑想を日常生活のなかで気軽に続けていけるように構成されています。
通勤・通学時間、家事の合い間など、一日のなかのあらゆるスキマ時間を有効活用して、こりかたまった心身をリラックスさせ、気持ちをリセットする新しい習慣を身につけることで、大げさではなく人生を変えるきっかけになります。
Google発、世界のビジネスリーダーが実践する能力開発プログラムのすべて!
なぜGoogleの社員は、楽しく創造的に働き、柔軟性を持ち、優れた成果を上げられるのか?その鍵を握るのが、独自の研修プログラム「サーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)」。
心を整える手法「マインドフルネス」を、科学にもとづき、日々実践しやすい形にした「SIY」はGoogle内で熱狂的に支持され、SAP、アメリカン・エキスプレス、LinkedInなど他の企業や大学にも次々に採用されている。その内容を開発者自身が語った本書は、まさにビジネスパーソンや入門者にとってマインドフルネス実践バイブルというべき一冊。
1分でできるものから本格的なものまで、自己認識力、創造性、人間関係力などもりだくさんです。
私のコーピング事例を紹介します。
敬愛するターシャテューダーさんのDVD。生き返りたいとき、落ち込んだときに側にあると安心するMyアイテム。
■オラクルカードを引いて直感に答えを聞いてみる。
イラストも美しいので、見ているだけで癒される。
リラックスミュージックは必須。もがき働いていた頃は就寝前や通勤時によく聞いていました。
■自然に触れて、ボーッとしする。
■芝生の上にゴロンして、大地のエネルギーをもらう。
■朝、夕方、屋上に出てヨガマットをしいてゴロンして、空を眺める。
■月光浴する。
■アファメーションする。
■部屋を掃除する。磨く。
■開運にまつわる色んなことを実践する。
■断捨離する。
■部屋に花を飾る。
■温泉旅館に泊まって、おいしいご飯を食べる。
■露天風呂に入る。
■近所の銭湯に行く。
■USJやディズニーランドなどのテーマパークにいって、非日常を味わう。
■気の休まる人と語らう。
■ティータイムする。
■お料理教室に参加する
■得意料理を作ってホームパーティなどで喜んでもらう。
■興味のある分野のことを自己研鑽する。
■何度でも泣ける映像や、感動した言葉などをストックしておいて、見たり読み返す。
■精神がリラックスできるような場所に身をおく。
■「私をもっと愛します」「私の全てを許します」というような自己肯定の言葉を繰り返す。
■興味のある勉強会・セミナー・講演会に参加する。
■師の話を聞く。
■新しいことを学ぶ。(健康について、日本について、真理について)
■大自然のある場所に行く。
■川のせせらぎ、鳥のさえずり、海の音、山の葉がゆれること、風の音。
そういった自然に肌で触れる。
■お気に入りのアクセサリーをつける。
■お買い物に出かけて好きなものを買う。
■女子力アップに磨きをかける。(全身脱毛、まつげパーマ、メイク)
■パワーフードを食べる。私はおむすびと、お味噌汁が大好き。
■カラオケにいく。
■朝日を浴びる。
■酵素風呂に入る。
■子犬にふれる。
■ぬるめのお風呂にゆっくりとつかる。
■お風呂でアロマをしたり、好きな音楽を流してリラックスする。
■ストレッチをする。
■酒&荒塩のお風呂で邪気を落とす。
■子宮挟みうちマッサージをする。
■豆乳ヨーグルトを作って飲む。
■仲間たちとワイワイおしゃべりをして過ごす。
■子供たちとハグする。
■親戚一同が集まって食事する。
■日没の街を眺める。
■朝日を浴びる。
■米ぬか酵素を飲む。
■好きな歌を流して、ダンスする。
■美容院へいって可愛い色&髪形にしてもらう。
■すだちラーメンや、細麺油抜きのもっこすラーメンを食べる。
■お気に入りのお酒(お湯割り金魚や自家製梅酒)を気ままに飲む。
■ご長寿クイズをみて大笑いする。
■「学校へ行こう」の青年の主張をみて感動する。
■クルクルしないおすし屋さんへ行く。
■大声で心にたまっていることを叫ぶ。
■叶えることを書き出す。
■行きたい場所をイメージして、味わう。
■夢を語る人の話をワクワクしながら聞く。
■過去の経験で感動したこと、うれしかった事を思い出す。
■恥ずかしがらずに、気持を素直に伝える。
■感謝ノートをつける。
■過去を必然として受け入れ「あなたを許します」「私を許します」と言う。
■深呼吸、腹式呼吸をする。
■姿勢を正す。
■クンバハカ呼吸法をする。
■カレー料理のスパイスを探しに行く。
■赤福餅を贅沢に2つ食べる。
■古き良き日本の町並みを歩く。
■伝統芸能に触れる。
■信頼できる人に話を聞いてもらう。
■女子会でワイワイおしゃべりをする。
■手打ちうどん屋さんで、天ぷらうどん(海老二本入り)を食べる。
■朝トイレ掃除をする。
■宇宙や大いなる存在を意識して感謝する。
■自分は唯一無二で、必要な存在だと認識し、言葉に出す。
■父の笑顔を思い出す。
■祖母の教えを言葉に出す。
■ホ・オポノポノを実践する。
■ヨガをする。
■TVを見ながらボニックダイエットをする。
■ダイエットインスタをみながら、足マッサージをする。
■美しくなった自分を想像してほくそ笑む。
■ホテルの最上階で祝杯をあげているイメージをする。
■できたてフワフワの「あんぱん」を食べる。
■ビワの葉焼酎をお顔にシュシュして、スッキリする。
■酵素パックをしてお肌ツルツルにする。
■旅行のプランを立てる。
■今日のご飯は特別にこれにしよう。ご褒美ご飯を想像する。
■子供の可愛いお洋服を探しに行く。
■たねやさんの最中(和菓子)を頬張る。
■近所の市場でお買い物して、お店の人とたわいもないお喋りをする。
■園の送迎時などですれ違う人に気持ちよく挨拶する。
■玄関のホコリを払う。
■素直な感情をツイートする。
■SNSで仲間の活躍を見る。
■床を徹底的に磨く。
■お気に入りの柑橘系アロマをかぐ。
■開運にまつわることを即実践する。
■「なりたい自分」をプリントアウトして、眺める。
■引き寄せや宇宙、真理について勉強する。
■缶に手に入れたいもの、達成するものを書いて入れていく。
■美しい音色を実際に聞く。(オルゴール、弦楽器、ピアノ)
■目を閉じて、体の中の不要なものが出て行くイメージをする。
■グラウンディングする。
■「よく頑張ってるね。ありがとう」と、カラダの各パーツにレイキをあてる。
■ブログを書く。
■お気に入りのお洋服を着て出かける。
■キラキラしたアイテムを身に着ける、側に置く
■お香をたく
■その場で喜んでもらえるようなことを意識して実践する。
■梨、桃、大きないちご、巨大ピオーネを思う存分に食べる。
などなど・・・。
一例ではありますが、参考にして頂けますと幸いです。^^
気分の転換、意識の切りかえ。
その数をできるだけ多くもって、あらゆる場所でマメに取り入れる。
ストレスのコップが溢れる前に、発散していくことを意識してくださいね^^
最後に。。。体調が悪いと精神面にも悪い影響が出ます。精神の乱れはカラダの不調と連鎖していることも多いんです。
酵素は昔から精神安定にも重宝されてきたのをご存知ですか?
不足している酵素を取り入れることで細胞が活性化されて、老化を進みにくくし、自分の持つ免疫力や自然治癒力を高めることで様々な身体の悩みに対応してくれるんです。
我が家では熱と酸に強い、唯一の培養酵素=米ぬか酵素を6年以上愛飲しています。
73歳でエッセイストとしてデビューし、執筆活動をはじめ講演会&番組出演、ご趣味にと忙しい毎日をおすごしの90代の鮫島純子さん(渋沢栄一氏のお孫さん)も48年以上愛飲されている米ぬか酵素です。
健康診断の結果から、体質改善はもとより、若返りや子供の体力づくりにも重宝しています。 参考になさってみてください^^
>>米ぬか酵素のレポートはコチラ。
>>米ぬか酵素 ケンコーソ販売サイト