最近の私は女子力アップに余念がないです!
最近、深見ふわりさんの”心の安らぎワークショップ”に参加した際に「まだまだ自分を愛せていない。大事にできていない。」と感じる節がちらりほらりと感じたわたくし。
「自分自身が最高のカウンセラー。もっと女の子であることを楽しんで! 自分を慈しみ、まるごと愛し、大事にしてあげてね。」というふわりさんの言葉が頭の中をリフレインしながら、この何年も「ママ感」たっぷりで、自分の優先順位を一番下げて暮らしていたな~。思いました。
このままじゃアカン!アラフォーだからこそ、もっとキレイになりたい。自分を大切にしなきゃ。とハッとなり、近頃は女の本能を掘り起こすワークなども試しています。笑
小さな「キレイ」に近づいていると思うと、心が喜んで、自信もついてきます。 そして何より今まで以上に私自身を愛おしく思えるようにもなってきました。これは私にとって大きな進歩です。
魂レベルで人間は平等とはいうものの、人の第一印象は最初の3秒 外見の70%で判断されてしまいます。 自己満足のダサダサで過ごすのも一つですが、周りにも自分自身にも爽やかな風がふくような笑顔が可愛い清潔感のある女性であることを選んでいきたいなと思う今日この頃です。(キャ~!)
準備・行動・継続、これしかない。
思春期の頃は容姿コンプレックスで日々悩んでいましたが、最近はあきらめる部分と(笑)変化できる部分は積極的に行動して変化させていこうという気持ちです。やっぱり準備・行動・継続。 これしかないなぁと痛感しているから。
というのも、親しくさせて頂いている先輩マダム(60代)たちは、とにかく美しい。言葉、所作、考え方がとっても明るくて前向きでかわいらしく、爽やかでセクシー。 ”しなやか かろやか”そんな印象で、会うとこちらの方がいつもパワーを頂いちゃいます。
だけど、ノーマークで美しいわけじゃないんですよね。
★カラダの内側:食べ物(口にいれるもの)をちゃんと選んでいる。
★カラダの外側:スキンケアをはじめとする美容全般、ストレッチなど適度な運動など、日々マメに気をつけている。
★ハート:好奇心、心が喜ぶことを日々取り入れられている。
(お勉強、グルメ、美容、お洋服など生活全て)
手をかけたり心を配ってあげた分だけ、カラダさんも喜んで応えてくれているんだなぁ。と、感じます。
自分がステキ!と思う方の話を聞いて”真似する行動してみる”というのが「美」への近道。
ちょっと面倒なことでも、がんばっちゃおう!と思う今日この頃です。
そこで・・・復活して飲み始めたごぼう茶。 やっぱり飲みだすと、体調がいいです。ごぼう茶効能は、なかなかのものですよ。
最近やせた?とか、スッキリしたね!とか、なんか雰囲気変わったね~!と言われるのも、女子力アップを目指す意識と行動からくるものなんだと信じ込んでいます。笑 とにかく実践と継続!
ごぼう茶は食物繊維たっぷり。それに整腸作用や糖尿病予防、便秘予防だけでなく、ニキビや発疹などの肌トラブルにも効果があるのが嬉しいです。
ちなみに私は妊娠前、妊娠中もゴボウ茶を飲んでいました。血液サラサラ効果があるので乳腺炎予防に ごぼう茶はバッチリですし、冷え性改善にも大いに役立ってくれれるので、カラダを温めないといけない妊婦さんにゴボウ茶はオススメしたいです。
【ごぼう茶 効能】
便秘解消・肥満改善・大腸ガン予防・むくみ解消・風邪予防・利尿作用・動脈硬化改善・高血圧改善
★ 便秘を解消してくれる
ごぼうには便通を良くする食物繊維たっぷり。腸の働きを活発にするオリゴ糖も含まれています。
★むくみを改善する
利尿作用を高める効果あり。
★冷え性を改善する
ごぼうの成分は朝鮮人参(サポニンが多く含まれる)と似ているため冷え性対策として代用できる。* 朝鮮人参には体を温める効果あり。
★美肌を作る
ごぼう茶に含まれるタンニンは毛穴や皮脂腺を引き締める効果あり。
ですので、全体的にアンチエイジング(若返り)効果があるんです。
わ~~!! それでは、お待たせの「ゴボウ茶レシピ」です!
【ごぼう茶 レシピ】
1. 水洗いをして泥を落とす。(皮はむかない)
2. ピーラーでごぼうをささがきにする。
3. 半日、天日で乾燥させる。(カラッカラに)
4. フライパンで10分~15分じっくり煎る。
(煙が出るか出ないかのギリギリで。)
5. 煎ったごぼうを20~30分煮出す。
①ごぼうの泥を取る程度に洗います。
アクはサポニンという成分でコレステロールを分解排泄してくれる働き(若返りやダイエット効果のある成分)があるそうなので、アク抜きはしないこと。
ポリフェノールを得るためにも、皮はむかないこと。
(ゴボウの本数・量は自由です。一番最初はスーパーで売っている二本いりくらいから始めてもよいかと思います。)
②ピーラーでささがきします。
我が家で使っているピーラーは貝印。
使い勝手がよくて、もう6年以上使っています。(最下部のMyピーラーものっけてますw)
ビニールや新聞紙を敷いてささがきすると便利ですよ。エンピツを削るようにささがきしています。
=>貝印のピーラーを楽天で見てみる。
③天日干しします。(できるだけ重ならないように平らに広げます。)
新聞紙の上で豪快に干すのもアリですが、風が強いとキケンです。
ホームセンターや大手スーパーだと3段タイプ、や100均(1段タイプ)でも売ってますよ。
=>3段タイプの干し網を楽天で見てみる。
④カラカラになるまで干します。
夏場なら5~6時間。 冬場なら8時間~くらい時間が目安です。
(とにかく、カラカラになるまで干すのが大事です。5時間以上の天日干しすると、水分がなくなり栄養素(サポニン)が凝縮されます)
⑤これくらいカラカラになるまで天日干ししてくださいね。
そのあと、フライパンで炒ります。
焦がさないように 弱火~でじっくりと10~15分くらい。
(全部一気にフライパンに入れるのじゃなくて、適量を)
ひっくり返したり、マメに動かして、とにかく焦がさないこと!
だんだんパリパリになってきます。
油断したら煙がぐわ~~っと出てきますからね。
焦げたら終わりですから、マメにひっくりかえしたりお箸で前後させてください。
こんな感じで、いいパリパリ感が出てきます。
ここまで来たら完成。
⑤荒熱が取れるまで冷まします。
⑥冷めたら瓶などで密封します。
私は100均の一番大きな瓶に入れて、乾燥剤を入れて保存しています。
冷蔵庫で保管して早めに使い切ります。
⑦飲むときは、煮出します。
お茶パックを使ってもいいし、そのままヤカンの中に泳がせてもいいです。
急須で飲む場合は、カップ1杯で一つまみ程度。濃いのが好きな人は、調整してくださいね。
我が家では大量にのむので、ヤカンにたくさん作って毎食飲んでいますよ。
長くなりましたが・・・ごぼうちゃのレシピは以上です。
ちょっと面倒ですが、美への道は地道に日々の継続あるのみですね。^^
小さな一歩が脱容姿コンプレックスへの道だと信じ、私も実践ジャーとして、顔晴ります。
ワハハ家 愛用アイテムのご紹介♪
ワハハ家で6年以上愛用している貝印のピーラー(楽天市場でみてみる)
ごぼうのササガキは勿論のこと、じゃがいもやニンジンの皮むきも超簡単♪
使えば使うほど馴染むのも嬉しい貝印のスライサーちゃん。
ワハハ家で6年以上愛用している貝印のピーラー
(貝印のピーラー一覧を楽天市場でみてみる)
ゴボウを干す、干し網です。(楽天市場へリンク)
ワハハ家では普段はこんなふうに折りたたんで、クロゼットの中に立てて収納しています。
干し網で干せるのは、ゴボウだけじゃないですよ。 干し果物(レモンやオレンジ)、干し芋、干し野菜(キャベツ、まいたけ、しいたけ、パプリカ、切り干し大根、青じそ、えのき)、干し魚などもできちゃいます。
それに天日干しで干し野菜にする事で、野菜に含まれるビタミンD・ビタミンB群・カルシウム・鉄分・ナイアシンがアップるのでぜひ試してほしいです。^^
カットして、水分を拭いて、干すだけなんですから、超簡単です。
干すことで素材そのものの味も濃くなるので調味量も少量でOK。密閉できる容器や袋に入れれば、冷蔵庫で5日ほど保存が可能ですし、冷凍だと長期保存もできるのが一石二鳥ですよ。
【干しものレシピ】
クックパッドで干し網を使った色んなレシピも紹介されてます。
=> 干し網を見てみる(干し網一覧を楽天市場で見てみる)
【市販ごぼう茶もオススメ】
・ごぼう茶を作るのが面倒、ごぼう茶を作る時間がもったいない。
・子育て中にごぼう茶を作る気持ちの余裕なんかない。
・健康のために両親や祖父母にごぼう茶をプレゼントしたい。
・とにかく”今すぐ”ごぼう茶生活をしてみたい。
・南雲先生を知って「アジカン ごぼう茶」を試してみたい。
そういう方も多々いらっしゃると思います。私もつい最近女子力アップの意識に目覚めるまでは子育てやら何やらで忙しくて・・ごぼう茶を作る暇なんてありませんでした。
そういう時に、60歳でこの若さ!?の、ごぼう茶を推奨し続けている南雲先生 監修の「あじかん ごぼう茶」にお世話になってます。
お味も手作りごぼう茶と遜色ない、もしかしたらそれ以上の香ばしさと美味しさかもしれないので(笑)重宝しています。
このお茶を最初に紹介してくれた美容についてとても詳しいお友達のMさんには、本当に感謝しています。Mさん、ありがとう~。
>>Mさんの美容ブログはコチラ。
自分で手作りをすると、ゴボウを買いに行くところから、皮むき、天日干し、煎る、保管準備、ティーパックに入れて煮出す・・等々の色んな工程が発生するので、時間的な余裕とマメさがないとなかなか作れないですよね。
現に私の姉などは”興味はある”といい続けるものの、一度も作った試しがないという・・笑。
今日は市販ごぼう茶の「焙煎ごぼう茶」の飲み方も紹介します。
Drナグモ監修「焙煎ごぼう茶」つくば山崎農園国産ごぼう100%。
ティーパックタイプが7包入りです。
煮出す場合、水出しの場合、カップの場合など使い方も詳しく書いています。
茶がらもおいしく召し上がれます。っていうのが凄い。今度試してみよう。
開封の部分が面白いデザインでした。密封パックのところがバカになってしまってちゃんと閉まらない事もよくあるので。このタイプならしっかり密封できます。
開封すると、ふぁ~~っとゴボウの良い香りが出てきます。いい感じ♪
ティーカップで飲む場合は、カップ1杯に1パックを入れます。2分くらい蒸らすのがベストらしいですが、色が変わってきたら飲んでもよいと思います。
いっぱい目はかなり濃いくて、お気に入り。2~3回はおかわりできますよ。
香り、風味、はっきりいって、手作りしたものと全く同じです。
むしろ、コチラの方が色が濃いので、エキスがたっぷり出ている感ありです。^^
一応、アップでもどうぞ。笑
水出しごぼう茶です。お水800mlにごぼう茶のパックを1つ入れます。
手作りごぼう茶では、水出しはしたことなかったので、新しい発想ですね。
夏場は冷やしてから冷蔵庫に戻すのが面倒だったので、これならお水に入れておくだけなので手間いらずで助かります^^
2~3時間後には、こんなに美しい琥珀色に。
風味も、香ばしさも手作りごぼう茶と変わりません。
ただし、個人的には、煮出した方がより濃い風味が出ているようには思います。^^
とにかく大量にごぼう茶を作りたい!というときはヤカンですね。笑
我が家も家族全員が飲むのでヤカン派です。 その場合は1200mlのお水にごぼう茶パックを1袋いれて煮出します。 私は5分~10分程度は煮出しています。
ごぼうの風味もよくて、ごぼうの香ばしさもそのまま残っています。
ごぼう茶を手作りすると時間と手間がかかりますが、経済的ではありますよね。
だけど、冬の寒い時期などはごぼうが乾燥しずらくて、いつも以上に時間と手間がかかるのは事実。 今すぐのみたい!という時にも、常備的に置いておくと便利だと思います。^^