容姿コンプレックス、劣等コンプレックス、ネガティブスパイラルを止める方法。

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今日もワハハでございます♪(wahaha358

自分の身体のココが嫌い!
もう一度生まれ変われたなら、○○のようになりたい。。
太っている(あるいは痩せ過ぎている)、足が太い、ウエストがない、胸が小さい(あるいは大きい)、毛深い(あるいは薄毛)etc…

人生に一度は容姿コンプレックスを感じたことがあるのではないでしょうか?

何を隠そう、私もその一人でした。

私の容姿コンプレックスは以下です。

◆胸が小さい

◆お尻が大きい

◆足の幅が広い

◆毛深い

◆産後 体型が崩れた

シミそばかす が増えた

多っ!!!!

思いつくだけでも

ざっとこれだけ出てきました。

自分が他人の事をどうこう思わないように、人は私のことを全く気にしていないと理解できるようになったのですが、それでも気になってしまいます。
根本的に気にしぃの私は「自分が気にしなければいい」ということがなかなか出来なかったんですね。

実際にどうなのかとは関係なく、自分が劣っているように思えたり、こんな容姿でどう思われるのか気になるなど他人の目ばかりを気にしてまうのです。

友人や仲間からは、

「ぜんぜんそんなことない~!」
「理想高すぎるんちゃう? 」
「もっと酷い人おるし!」
「そんなん誰も気にしてへんから!」
「その程度で・・・贅沢な悩みすぎる。」

などなど、たくさんお言葉を頂きました。^^;

でも、ことあるごとに鏡を見てはため息が出たり、言霊や引き寄せの法則で理想のボディをイメージし続けたり、何かと「こうなりたい!」が頭の中をしめてしまうんです。
どうして、ここまで容姿コンプレックスがあるんだろう・・ということで

マインドマップで頭の中を整理してみました。

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(山脇竜太先生のマインドマップ講座を受けて勉強したのです♪頭のモヤモヤや整理にバッチリですよ!)

一枚の容姿に自分の劣等感ボディの箇所をあげて、それについて沸き起こる感情や感覚、パッと思いついたことを書き連ねていきます。
(マインドマップは簡単なルールがあるので、セミナーに行ったり本を購入して参考にされると良いですよ。最下部で一部本も紹介しています。)
これは誰に見せるものでもなく、自分だけのものなので安心して自由に描けるんです。

そこで出てきたのが、
過去の記憶とその時の感情でした。

=>過去に、身近な人に容姿や外見を馬鹿にされり、比較された記憶です。
相手は冗談で言ったことや悪気なく笑ったことなんでしょうけれど、私の心にはグサッと来てたんでしょうね、きっと。

その例を挙げてみますと、、、

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◆胸が小さい
・中学生時代:部活顧問より
「ノーバストやな。笑」
=>いやいやいや、今それいったら、セクハラでしょ!

・高校時代:元彼のつぶやきより
「え?これだけ?」
=>清楚系やし!

・大学時代:元彼のハハより
「思ったより、ないのね。ほほほほほほ。」
=>あなに100パー関係ないですから!

◆お尻が大きい
・小学生時代:同級生のお母さんより
「後姿(お尻)、お母さんそっくりやな~。ガハハハ」
=>我がを見よ!!

・「ケツデカプリオ」:ヤンさん(旦那)
=>そんなデカプリオと結婚したのは、、、

・2年前:娘より
「ママお尻おっき~~い!おすもうさんみたい。ドスコイドスコイ!」
=>たとえが上手だね~!(おい!)

◆足の幅が広い
・中学時代:同級生とお風呂の中で
「足がぬりかべみたい 爆笑」
=>五十歩百歩の足してますやん・・・

◆毛深い
・小学生時代:同級生のクラス男子大勢より

あだ名が「ケンシロウ」(北斗の拳より)
=>私ってモテてたのね・・・

・小学校時代:母より
クマみたいやな。(顔や背中の毛を見て)
=>シャワーで流すと、毛で模様ができるよ。

・小学生時代:同級生の男子より
「手の毛が点点点点点やな~」
図画工作の相手の手を描画するシーンにて、第三間接の毛を気持ち悪く鮮明に描かれた。
=>そこまで私の手を凝視してくれて、ありがとう。。(実はあなたが好きでした。笑)

◆産後体型(妊娠線、お腹のたるみ、お尻が下がる)
1年前:娘より
・ママのお腹、しわしわの梅干みたい。
・ママ、私みたいなお尻になりたい?
・ママ、また赤ちゃん出てくるの?
=>思ったことそのまま、とことん言うよねぇ 笑

今なら自虐ネタで笑ってかわせることでも、学生時代は絶句して影で落ち込むというパターン。
胸の悩みにいたっては、ありとあらゆる胸を大きくする方法を探し(育乳ブラをつける、胸を大きくする食べ物を探す、胸を大きくするツボを押す、胸を大きくするマッサージをする、バストアップ クリームをぬるetc…)短期間で胸を大きくする方法を必死で試していました。
今思えば、かわいらしいもんです。

>>今私がバストアップで使っている愛用品の2つ。
グラニティアップローチの口コミレポート(体の内側からプエラリアでアプローチ)
グラニティデコルトクリームの口コミレポート(バストアップ専用クリームでマッサージ)

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お尻の悩みにいたってはいつもヒップが目立たない洋服を着たりショルダーバッグで隠したり、とにかく隠す・見えないようにするを意識していました。
しかし、最近になってようやく根本的な問題が発覚!
お尻の肉がモリモリあるのではなく、お尻が大きく見える骨格をしていたのです。(ズボンのSIZEは7号)

足の幅が太い悩みは、もうどうしようもないので、とにかく素足にならない!を徹底。毛深い悩みは、オキシドールで色を薄くしたり、ピンセットで抜いたり、そったりしていました。(全て学生時代の話ですよ!)

本当に本当に、しょ~もない余談ですが・・・
毛深いことを悩んでいたときの母の毎度の口癖が、「今は濃いけど、歳いってきたら、だんだん薄くなるねん! おばあちゃんで毛深い人おらんやろ!だから気にせんとき。」でした。
妙に納得しつつも「悩みは今やねん!!!」と心の中で何度つっこんだことかしれません。

中でも産後の体型の変化は、あまりにも急激な変化だったのでショックでした。

・小さい胸が、輪をかけて小さくなった。(洗濯板に干しぶどうを実感)

・体や顔全体が下がった。(特にお尻はハリがなくなってぺっちゃんこに。)

・ハリ弾力がなくなって、ぷにょぷにょになった。(全身くまなく!)

・シミソバカスが一気に増えた。(顔だけじゃなく、手も腕も。)

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・産後の抜け毛が酷くなり、パッサパサになった。(小さな小筆が作れる)

自分の欠点を探すほど、ネガティブスパイラルにはまり、つい最近まで容姿コンプレックスを抱えていたわたくしです(笑)

そんなとき、今年に入って40~60代で活躍されている(キラキラされている)何人かの女性に出会う機会がありました。

中でも神戸在住、美魔女マダムYOKOさん(60代女性)はエクササイズの先生をなさっていて、考えがとてもポジティブ!(美魔女としてよくTVにも取り上げられています♪)
太陽のように垢抜けた雰囲気のマダムなのです。。

そんなマダムの過去の写真を見てみてビックリ。
なんと、40代(100キロ近く)、50代、60代(40キロ代)と年齢を重ねるにしたがって、スリム&メリハリボディ&ツヤ艶になられているではありませんか!しかも、エクササイズの先生を始められたのも数年前とのこと。
50代中盤から継続しているエクササイズや食生活が、ここまで人を変えるのだなぁ。。と驚きました。

うむ、私にも可能性は充分ある!!!
そして、みなさんの共通されている考え方は「自分を愛し、慈しみ、大切にする。」「今を楽しむ」「こうありたい、の小さな継続」をされているということでした。
変えられない部分を嘆くのではなく、まるごとの自分を受け入れて、出来ることを行動にまず移すことが大事なんだと思いました。

そんな自分をまるごと認める

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自分を愛する。自分を認める。自分だけは絶対に自分を責めない。私もそう決めてからは、少しずつ考え方のクセも直ってきています・・♪
今は「そんな自分をまるごと認める」こと(=自己受容)を意識することで、心も随分とラク~になってきました。

気になるモノ、コト、ヒトには、積極的に会ったり体験したりしてみる。
できそうなことは、どんどん取り入れてみる。
毎日、少しずつ継続してみる・・・!
そこで、自信もついてくるのだと思います。

少し前に、足の指がはがれるようなケガをしたこがありました。
もう痛くて痛くて。。。歩くのも、靴下をはくのも、お風呂に入るときも大変で。そんなときに、普段から頑張ってくれている体さんについても考えるようになり、自分と共に歩いてきてくれた体のひとつひとつが愛おしく、感謝の気持ちでいっぱいなりました。
私を応援して一緒に過ごしてくれている身体を私が一番に否定するのは、寂しいことだと思います。


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■小さな胸は、二人の子供を何のトラブルもなく母乳のみで成長させくれましたし、今も子供たちに安心を届けてくれています。


■大きなお尻は、子供との遊びにうまく活用できています。笑


■足の幅の広さも、ポテッとしていて、可愛く見えてきました。


■毛深さは、母のいうとおり、将来どんどん薄くなっていくでしょうから、むしろラッキーです。笑


■シミソバカスが増えたり、髪のお手入れは、今まで自分が一番優先順位を低くしてきた美容に関しての結果だと思うので、それが知れてよかったです。


■大切にした分は応えてくれる。それを実感できたので、小さな継続をしていく希望が見えました。


(=>更新:2015年12月に神戸三宮 びとう皮膚科クリニックでシミを取るレーザー治療「Qスイッチアレックスレーザー」を受けてきました)


私の体さんたち、本当にありがとう~~!!

話は変わって夫婦の会話へ。

今朝、久しぶりに、ヤンさん(旦那)に容姿コンプレックスについて質問をしてみました。


私:なー!私、こんなコンプレックスあんねん。

どうおもう?どうおもう?(上記に書いていた内容を見せる)

ヤン:どおって言われても・・・( -_-)

私:胸がもっと大きいほうがいいとか、男性陣としては、あるんちゃうん?

ヤン:べつに~。なんともおもわへんけど~。 そんなん言うても、変えられへん所もあるんちゃうん~?

私:まぁ、たしかに。足の幅とかは無理やな。でもまぁ、頑張れば、変えていけるとこもあるとおもう。

ヤン: 気になるんやったらパット(胸に)いれたらええねん。ケケケー。

私:爆笑 (内心:一番気になっていたところ、バレてましたか)

とまぁ、私を気遣ってかどうかわかりませんが、半眼麻呂のヤン氏も、さほど気になさっていないご様子でした。

たしかに結婚する前から巨乳ではなかったわけで、それとは関係なく一緒になったわけですから、自分が気にしているほどやっぱりヒトは気にしていないということですね。

今朝のヤン氏との会話でも、笑いと癒しを頂きました。
いつも私の全部を受け入れてくれて、ありがとう。。。笑

自分自身も振り返ってみると、私の周りにいる友達、大切な人、尊敬する人。
私は決して外見だけでその人たちが好きになったわけないです。
雰囲気、考え方、一緒にいて楽しい、気持ちいい、面白い、明るい、誠実さ・・・そいういう部分に惹かれています。
身体のポイントを指摘して相手が嫌になるということは自分の中では、まずあり得ないです。
もちろん、清潔感などは大事ですが。笑

ヒトが過去にほめてくれた自分の長所もたくさんあったはずだから、短所ばかりに目をむけないで、自分を慈しんで大事にしていこうと思います。
過去に褒めてもらった些細なこと。性格でも、外見でも、コトバでも。行動でも!思い出すためにマインドマップ活用ですな。笑

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