「育乳」について。”ブラ選び、胸を大きくする食べ物、胸マッサージ”について勉強してきました。

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今日もワハハでございます♪(wahaha358

アラフォーの女子力アップに努めている毎日ですが、人生初思い切って「育乳」の勉強会に参加してきました。

はじめて「育乳」と聞くと、ママさんが母乳の出をよくするための講習会のようなイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、ここでいう「育乳」は違います。

バストの悩みを持っている人が、健康的に”美しくふわふわした、丸いお椀型のバストを手に入れるためにバストを育てていく”ことを目的とした「育乳」です。
*あくまでもこのブログ内での個人主観です。笑

美しい胸を自分で作っていく!ということを目的とした講習会。
色んな話を聞いてきました。

そもそも、こちらのような「育乳」サロンへ訪れる人たちは、
★産後バストの悩み(胸がしぼむ、垂れた胸)
★ダイエットによるバストの悩み(胸がしぼむ)
★思春期の頃からのバストの悩み(胸が小さい、胸の形)
★年齢などからくる下垂(垂れた胸
などで胸の悩みが多いそうです。

実際、この日集まった女子の皆さんでいくと、なんと私は最年長。笑
他の方たちは独身のうらわかき乙女たちばかりでした。20代女性の胸の悩みは尽きないんだなぁと実感。それでも、こうやって「育乳」の勉強をしにくるだけでもエライ!私が20代のころは、到底恥ずかしくてこれなかったですから…

育乳の「ブラ選び」について

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育乳の勉強会早々に、教えていただいたのは「ブラ選び」についでした。このメーカーの育乳ブラを買ってください!とか、そういうのでは無いです。むしろ、ブラはサイズがどんどん変わるので、2,000~3,000円のプチプライスなものでいい!と断言されていました。(使い捨ての感覚)

▼ブラ選びのコツはここです。▼

■肩紐が調節できる。
=>胸を寄せて形を整えたあとに、最後に肩紐を調節することがポイントだから。(胸を寄せて形を整える=胸は9割が脂肪だからその寄せた形を定着させ、維持させる)

■脇幅が広い 下幅が広い
=>寄せた脂肪を逃がさない。どんどん下(お腹の方)や脇の方に脂肪が落ちていってしまうので、それを防いて、受け止めておくため。(補正下着などを着て下にもれていくのを防ぐ、受け止めておく方法もあります)

■アンダーがジャストなものを選ぶ。
=>きつめのブラを選ぶ方がよいと思われがちですが、ここは間違い!ジャストフィットじゃないと、逆に脂肪が逃げていってしまうそうです。

■ワイヤーがせり上がっているものは選ばない。
=>胸の中心にワイヤーがせり上がっているものはタブー。これがあると、胸に脂肪がつかないそうです。脂肪はワイヤーに負けてしまうので基本的に胸の中心にはワイヤーが無いもの、競りあがっていないものを選びましょう。

まずは、胸の面積を増やし、そこから容積を増やしていく(中身を詰めていく)というイメージだそうです。

脂肪は常に移動しているので、マッサージをしてデコルテがふわふわになったとしても、勝手に下に落ちていってしまいます。それを胸から下に落とさないために、下着&補正下着で脂肪を受け止めることが大事なんですね。


【ココがポイント】

正しい”ブラ選び”をして
暇と時間さえあれば、習慣化するくらい
「何度もつめなおしをする」
ブラジャーの中に脂肪を寄せて入れる)こと。


ヒアルロン酸や脂肪注入などの豊胸の美容整形もありますが、永久的にその状態が維持できるわけではないこと、しこりや違和感が残ることは、経験上ぬぐえないと、先生が話されていました。経験者は語るじゃないですが、自力で育乳していくことが一番だという話も説得力がありますね。 私も自分の身体にメスを入れることはしたくないので、長期的な「乳活」がんばります。

デコルテをふわふわにするには?

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私のナウなデコルテは、ややゲソゲソ気味です。笑
このデコルテをふっくらさせる方法はマッサージ。面白いのは、マッサージの一番最初の基本は足からしていくということ。

胸と足って直接関係ないように思いませんか? 不思議なんですが、足先からのリンパを流していくことで、老廃物が出て血流がよくなり、結果的にバストアップに繋がっていくんですって。勿論、脇下のリンパもマッサージしていきます。(マッサージは、足さきから、ふくらはぎ、ふともも、おなか、わき、腕・・と、全身にいたります)脇の周りのマッサージでは、肩こりが解消されたり、胸まわりの老廃物の排出も手伝ってくれるそうです。

毎日の地道な地道なマッサージが、デコルテふんわりを産んで行くんですね。

学んだ事をまとめると…

マッサージをして、脂肪をデコルテに集めていく=>デコルテをふわふわにしていく。=>脂肪は自然と下におちていく。=>同時に脇下やお腹の方からも脂肪を集めていく=>バストに脂肪が集まる=>その脂肪がお腹に流れないように受け止める。

ちなみに、サロンでは、マッサージの際の「胸を大きくするツボ」などもしっかり教えてくださいました。想像以上に、胸のマッサージはやわらか~~い手触りでしていくのにビックリ! (デコルテや脇、お腹の脂肪を移動させるマッサージは、グイグイいきます。笑)今まで自宅で独学でムギューと押しながらマッサージしていたことを考えると、逆に脂肪を落としていたのでは??とガクガクブルブルしました。笑
やはりバストの専門・プロにじきじきに教えていただくのが一番ですね。

ちなみに寝起きは血流がよくなっているので、一番胸がふっくらしている状態だそうですよ。一度鏡で見てみてください。^^

とにかく、寝ている以外の時間は、自然と下半身に血流が流れてしまっているので、下半身にばかり栄養がいってしまい、これが下半身太りの原因にもなっているんですね。その血流を上半身にもっていくという工夫が足先からのマッサージなんです。

胸を大きくする基本は

コリをほぐす。リンパを流す。血流を良くする。

=>もともとある血管に、血流をたくさん流す・増やすことで、胸の中に血液のウォーターパットができていくイメージです

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特に背中の肩甲骨周りをほすぐのは、バストアップマッサージには必須。

血流を良くするために必要なことの1つ
「水を飲む量を増やす」

体重×30ml=水の量 だそそうです。
おおよそ、1.5リットル~2リットル程度。

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一気に飲むと、すぐにトイレに行きたくなるので、500mlのペットボトルを3本~あらかじめ用意しておいて、マメに水分補給をするといいですね^^

ちなみに身体の体温を上げておくことで体内に水分を保持できるそうですので、”身体を温める”ということも意識してみてください。


あくまでも身体が潤いたい!と思っているときに身体が欲しいものは保湿クリームじゃなく、水分。内側からのケアが有益です。

私が愛飲してるお水=>シリカの入ったフィジーウォーター。(レポ記事)

「胸を大きくする食べ物」とは?

やはりたんぱく質。
植物性のたんぱく質、豆乳は、女性ホルモンが多くなるという意味で取り入れるのはOKだそうですが、やはりバストアップに効率的なのは「赤身の肉」だそうです。

だいたい、一日のたんぱく質の摂取量の目安は体重1kgに対して1gだそう。
体重が50kgの人なら、約50gのたんぱく質がとれれば、理想なんですって。 でも、なかなかそう毎日50gって取れないのが現実なんですよね。汗
以下、たんぱく質の多い食品を参考までに掲載しておきます。スルメなんかは意外に高いですね。^^ (肉の脂はできるだけ取らない方が良いそうです)

■たんぱく質の働き
筋肉や臓器の構成成分として重要。酵素、抗体、ホルモンの原料になる。

■たんぱく質の欠乏症
体力や免疫力が低下。血管が細くなり、脳卒中の危険が高まる。子供では成長障害。

タンパク質の多い食品

食品100g当たりのたんぱく質の含有量
(たんぱく質 (英語でプロテイン)は、肉類、魚介類、卵類、大豆製品、乳製品に多く含まれます。)

ゼラチン  87.6
ふかひれ  83.9
かつおぶし  77.1
たたみいわし  75.1
するめ  69.2
煮干し  64.5
ビーフジャーキー  54.8
高野豆腐(乾)  49.4
しらす干し(半乾燥)  40.5
いわし(丸干)  32.8
たらこ(焼)  28.3
牛肉(腱)  28.3
あじ(焼)  27.5
はまぐりの佃煮  27.0
あゆ(天然/焼)  26.6
ほんまぐろ/赤身  26.4
キャビア  26.2
まぐろ(びんなが)  26.0
かつお(春)  25.8
かつお(秋)  25.0
さんま(焼き)  24.9
あじ(干物/焼)  24.6
牛肉(ミノ)  24.5
生ハム(促成)  24.0
かも  23.6
いくら  32.6
かます(焼)  23.3
すじこ  30.5
まかじき  23.1
まぐろ(きはだ)  24.3
たい(焼)  23.1
いわし(焼)  25.8
いか(焼)  24.1
しらす干し(微乾燥)  23.1
スモークサーモン  25.7
くじら(赤肉)  24.1
鶏ささみ  23.0

生ハム(長期熟成)  25.7
たらこ(生)  24.0
うなぎ(かば焼)  23.0
引用:簡単!栄養andカロリー計算 
(その他 肉類、卵類、大豆製品、乳製品色んな種類のたんぱく質の食品が見れます)

胸を大きくするために
身体の内側から摂るもの まとめ

その① タンパク質
=>赤身のお肉が効率的!それ以外だとマグロやカツオのたたきも。
上の成分表も参考にしてください。

その② お水 1.5リットル~2リットル
=>血流の流れをよくします。
私が飲んでいるのはアンチエイジングにも効くフィジーウォーターです。

その③ 酵素
=>代謝をよくします。
ちなみに、私が毎日取っているのは酵素菊のケンコーソです。
熱にも、酸にも、塩にも強いのは、この酵素だけで料理にも使えるのが便利です。
(酵素を食品で取る場合はフルーツがおすすめ。食事の最初にサラダを準備してその中にフルーツも入れてみてください。バナナ、マンゴー、パイナップルなど。南国フルーツには酵素が多く含まれます。でも南国のフルーツは身体を冷やすので、ケンコーソをオススメしたいですけどね。)私は6年愛用していて便秘知らずです^^

>>私も愛用中!代謝をあげる酵素=米ぬか酵素ガオススメです。
【酵素菊のマーク】ケンコーソ販売サイト

いかがでしたか!これ以外にも、排卵日前後2週間で行うべきことや、お風呂でするマッサージノウハウ、実際の足先からバストに至るまでのマッサージの実技なども学んできましたので、毎日の積み重ねで頑張っていこうと思います。

特に産後の「育乳」は乳腺の血流を戻すことに時間がかかるそうなので、より地道な努力が必要です。また、ぽちゃぽちゃぽっちゃり体型の人はニッパーやガードルなどで脂肪をバストに押し上げることで意外と簡単に「育乳」できるそうなのですが、私の場合は脂肪をあらゆるところから集めるところからスタートなので… 笑

いや~しかし、俄然やる気が出てきました。
半年~数年スパンでも、お椀型の美しいバストになる!と決めたので、突き進むのみです。とっても楽しみ♪ 今年の夏には間に合いそうに無いですが(涙)とにかく毎日の積み重ねが一番大事だと教わりました。 引き続き、がんばっていきまっするw


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(お知らせ)
今回の日記では、情報公開の関係もあり、講習していただいたサロンの情報などは掲示していません。(気になる方は個人的にメッセージをくださいね)



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